渓畔林2

渓畔林2
 渓畔林は、その特性から、多様性が求められます。樹種はもちろんのこと、その階層にも多様性が求められます。
 地域差はありますが、沢の木では何が思いつきますか?シャロムの森では、スギ、サワグルミ、ヤチダモ、シオジ、ケヤキ、イヌブナ(クロブナ)、ヤナギ類、カツラ、フサザクラ、カエデ類(ハウチワカエデ等)、トチノキ、トウゴクヒメシャラ(キンシャラ)等々。。

(守小屋下にて-写真:Ban-Nin)
 


実を言うとシャロムの森を形成している森林(山)の人工林率は、70%を越えています。日本の人工林率(平成14年度で41%)の1.7倍ですから人工林は多いと言えると思います。シャロムの森に来ていただいた方はご存知かと思いますが、たぶんそんな感じは受けないのではないでしょうか?これは、まだ「渓畔林」という概念ができるずっと以前(私がまだ子供の頃)から、川の近くや、尾根筋は広葉樹(針葉樹ももちろん残しました。)を残しました。当時は散々な言われようをしたようですが、今になって見ればシャロムの森の宝物になっています。
 山に関わった多くの人に感謝感謝です。
By森の番人


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渓畔林2 への2件のフィードバック

  1. SAGE愛好会 のコメント:

    森の番人様 毎日暑いですね。
    久々にシャロムの空気を吸いたいですね。
    私がフライフィッシングを始めるまで、山に植林しているという話は知っておりましたが、木なら何でもよいと思っておりました。
    そして、フライフィッシングを初めて、水生昆虫を知り始めてからは、山と木の関係も多少は目にするようになりまして、広葉樹の落ち葉が、水生昆虫の大切な餌になると知りました。
    秋の紅葉も素晴らしいですよね。
    広葉樹と、針葉樹。バランスよく植えるのがやはり山にも渓流にもよいものなのでしょうね。
    しかし、シャロムのマイナスイオンを吸いたい~

  2. 森の番人 のコメント:

    SAGE愛好会 様
     広葉樹、針葉樹、天然林、人工林色々なくくり方がありますが、様々な種類の植物、動物から森は成り立っていますね。(^^)
     それぞれ色々な役割があり、長所があり短所があり、人間にとって、都合が良かったり、悪かったり。。
    バランス良く植えるというのは難しいことです。もっと難しいのは、それを育てることですし、育てることは、植えることよりはるかに大切なことだと思っています。
     難しい話はさておき、(^^;。シャロムの森は涼しく、真夏のピーカン(渇水でない時)は街よりはるかに気持ちいいので(良い思いもできるかも?。)是非いらしてくださいませ。m(__)m
      

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