林業は大切だ!間伐編

シャロムの森は約100年前より林業を行っています。
100年というと・・・ずいぶん昔に感じられますね。
私の亡くなった祖父が植えた木がもう100年生になりました。
それらの大木を見上げる時、流れていった時代を、人々を、感じます。
大きな戦争があり、たくさんの人々が笑い、そして泣き、粛々と山を創り上げてきました。
今、林業は木材生産としての業は、ご存知の通り極めて苦しい状況です。
50年の丸太1本(3m×30CM)が大根1本より安い利益しか生みません。
大根1本100円として50で割ったら、1年に2円の利益しか生み出しませんね(^^;)
そして・・・多くの山持ち、大山林地主達は山を離れ、いつの間にかその子孫は山の場所さえわからなくなってしまっています。
さて、最近、間伐しております。
最初の写真が、間伐前です。

こりゃいかん混みかたですね。要間伐林分です。(^^;)
さて、これが使用後・・・
いえいえ作業後です。
ご覧の通り、ずいぶんすっきりしました。
日本の森は現在かなりの場所が植林され、日本史上かつてないほどの森林資源があります。
これは先人たちが汗を流し、今では考えられないような苦労の中から生み出したものです。
これを、私達はいったいどうすればよいのでしょうか・・・

今、森たちは泣いています。


カテゴリー: ForestArea パーマリンク

林業は大切だ!間伐編 への3件のフィードバック

  1. SAGE愛好会 のコメント:

    今、日本の林業は本当に厳しいようですよね。
    私は、いずれ建てるであろう家をシャロムの樹で建ててみたいと呑気なことを考えておりますが、本当に厳しいですよね。
    国も、戦後日本を支えてきた産業の一つである林業を保護する必要ってあると思います。
    例えば、無職の人たちを国の補助事業として
    間伐、伐採の作業にあてさせるとか?
    すいません、あまり詳しくないので、
    たいした意見にはなりませんね。

  2. Ban-Nin のコメント:

    SAGE愛好会さんへ
     是非建てる時は。使ってくださいませ。 ただ3年くらいの計画で考えた方がほんとに良い家ができると思います。
    (伐倒~製品の期間一年くらいあると素晴らしいものになります。)
     産直グループで以前出した材料(2年?3年?前)は館林の正田醤油社屋に使われました。
     国の補助もいつ打ち切りになるか解からない状態です。(30%くらいの補助は出るようですが、後は現場の、ボランティア?都道府県によって違うようです。)
     でも将来的にシャロムの森で楽しんでくれる人のお金が山の再生にまわせるようになったら素晴らしいのですが・・・。持続可能な森林の管理・・道は険しいかもしれませんが、50年後、100年後の未来へ・・・・。今くじけないようにしなければ。
    応援ありがとうございます。m(__)m

  3. シャロム人 のコメント:

    SAGE愛好会様
    ぜひともご自宅を立てる時は教えてくださいね。
    少しはお手伝いできるかもしれません。
    また、その辺についてはBAN-NINさんに聞いてくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です