シャロムの森の台風力活用方法

台風一過し、もう3日が経ちました。昨日は水量も落ち着いてきたので、第1ポンドと第2ポンドの水門をしめました。
以下に、台風前、後、そして水門閉鎖後の写真を比較展示します。
台風前
IMGP0630.JPG
台風後
IMGP0657.JPG
水門閉鎖後
IMGP0658.JPG
本当に水の力は素晴らしいです。
これだけの土量を人間が機械を使用して運んだら、いったいどれだけのエネルギーが消費されるでしょうか。
人間の力はほんとうに微々たるものです。
ちなみに、簡単に見積もりますと、ポンドの幅が10m×奥行き40m×掘れた深さ0.5mと少なく見積もっても、計算すると、200m3 つまり10tダンプに30杯以上でしょう。すごい金額です(*。*)
シャロムではなるべく、自然の力に対抗するのではなく、いかに力を誘導するか、自分の味方に付けるか考えています。
これだけの土量がなくなり、豊かなポンドに戻りました。後はここに上流から何度かの大水でナチュラルゾーンのオーバーストック気味の彼女たち、彼たちが流され、ここに一時停留することを願っています。
そうして、今回初ですが、地引網作戦を行ってみようかと思っています。
この広いポンドの上流から網を地引いて、天然のニジマス、ヤマメ、イワナの稚魚を捕獲し、養殖してみようかと・・・・ちとたくらんでいます。
そして、それは入り口からのシルバーゾーン(ファミリーゾーン)に放流するつもりです。
現在シャロムには天然のイワナ、ヤマメだけでなく、大堰堤下に5年前より居ついた巨大レインボウの子供達がいます。つまり、この子達もシャロムで生まれ育った天然魚です。
この子達のすごいところは、シャロムの洗礼を生まれたときから受けていて、シャロムの渓の水の冷たさ、匂いを知って育ったことでしょう。
当然、病気などもないでしょうし、元気そのものの子供達でしょう。
この子達を一時、保育園にてすくすく育て、小学校、中学校にて、ライズメーカーや、ある方法により、ドライフライ命の教育をして、さらに、あるサインを見たら、ライズしろとか、家に戻れとか、勉強させて、シルバーゾーンに戻すつもりです。
この方法がうまくいけば、シャロム産のイワナ、ヤマメ、ニジマスが販売できたりして・・・・
シャロム産の魚達はとにかくスプーキーで学習能力が高く、ウイルスフリーで、なかなか釣り人に釣られず、上ばかり見ていたりして・・・・
話がずれてしまいましたが、いかに自然の力を利用するかが、シャロムの森の命題です。
今年は私の家つくりでなかなか手がつけられないですが、森と渓の新しい施行方法もイメージができています。
とりあえず、実行はなかなかできませんが、語るだけならいくらでもできますので、またそのうち語りますね。(苦笑)
それにしても、自然の力はすごいものです。


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シャロムの森の台風力活用方法 への4件のフィードバック

  1. 小さな森の家 のコメント:

    家つくり終わったら、今度は、川床もいいなぁ、
    ちびりちびり、呑りながら、川の様子を眺めて、
    そして、ひるねなんかして、、、、

  2. Kawatombo Ken のコメント:

    考えさせられますね。
    川って土砂を削って行く物なんですよね、
    そして海まで流れていって砂浜を作る。
    川を護岸や砂防堰堤で固めてしまうから、海岸線が侵食されて、こっちもコンクリートで固めろ事になってしまう・・・
    自然って全てが繋がってるんですね!
    PS.ブログ引っ越しましたんで、変更をお願いしますm(_ _)m

  3. SAGE愛好会 のコメント:

    昨年もありましたが、
    こうして数字にしてみると
    恐ろしい金額になってますね
    見事に復活といった所か
    自然に逆らわず
    自然を壊さず
    自然を最小限(最大限かな)利用する
    理想的な管理じゃないですか
    そんな恩恵に我々はあずかっている
    わけですね
    今週末はスクールですね。
    色々準備はありますでしょうが、
    頑張ってくださいね

  4. シャロム人 のコメント:

    小さな森の家様 いつもありがとうございざいます。
    川床創りですか?!
    それとも、川床で寝る?とか・・・・
    家が終わったら、今度はこの写真のポンドに渓に飛び出したツリーハウスを作りたいです。
    そうして・・・・もちろんツリーハウスで一杯やりながら、釣り糸を垂らすんですよね。(^^
    その先には鈴でも付けておいて、チリンチリンとなったら、ぐいっと引っ張るなんてのも楽しいですよね。
    kawatombo ken様 ありがとうございます。
    ほんと、全ては繋がっていますよね。
    なんというか、実は繋がっているということが生命の一種の性格なのかもしれません。
    そういえばブログも繋がっていますね。
    ken様がお好きな上流部も来年はさらに!激しい釣行がきっと楽しめると思います。
    期待して大丈夫です。ハイ!!
    SAGE愛好会様
    う、うれしいです。なかなかだれも評価してくれないんですぅ。
    でも、いつもほんと、迷いの中です。
    理想と現実、金銭の問題、お客様ががっかりして帰ってくるとき・・・・
    もちろん、自然はいつも違う顔を見せてくれます。ですから、僕達はそれを全身で感じて、そうして渓を上っていくわけです。
    でも、やっぱり簡単にも釣りたい気持ちもありますよね。
    やっぱり迷いの中です。(^^;)

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