私達のシャロムの森は秋色です。
食欲の秋、読書の秋とよく言われますが、秋が風が身にしみる、そんな淋しい秋でもあります。
暑い季節が過ぎ去り、そろそろ冬が来る・・・そんな時、楽しかったあの季節を思い出します。
シャロムのウーファーは・・・何故か最近女性ばかりでした。
拓真がとてもなつき、ほんとうに助かりました。
海の向こう、地球の反対側からやってきた女性です。
いつかまた会える日があるのでしょうか。
シャロムの森には世界中から若者達が集まります。
世界中の言葉・・・英語、中国語、スペイン語、アラビア語・・・・
でも、言葉は違えど、若者の気持ちはいつも新しく、輝いています。
これからまた、世界のどこかへ行って、そこで自分の家族を築いていく、そんな若者達です。
そして・・・いつかは我が家のこの子達も世界へと飛び出していくのでしょう。
その日が来るのが遠いようで、気がつけばもうすぐです。
花琳はもう小学5年も終わります。
高校から外国へ・・・・
それが我が家の現在の方針です。これからの時代、言葉ができること・・・本当に大切だと感じます。
そして、若いうちに苦労させること、人の飯を食うことは、きっとこの子達の大きな資産となるでしょう。
花琳が行けば、それに続いて下の者達も次から次へと巣立っていくでしょう。
それまでに、子らにしてあげられること・・・・
虫達も鳴くのをやめた秋の夜、ふと目が覚めるとそんなことを考えます。
現在末っ子の拓真君 甘ったれです。ローラが我が子のように可愛がってくれました。
この子が小学にあがる頃・・・・私達はどんな生活をし、どんな夢をもっていることでしょうか。
そして、シャロムの森は・・・
Dear Komoriya Family: Huge hugs from the other side of the world! 🙂
Dear Lau,,,
I miss you , I sometime remember the time in which we work together.
I hope you get your own way .
someday we meet again!