晩秋の渓をゆく

晩秋の渓をゆく

一人、静かにそのまるで水晶のように澄んだ水面にフライをそっと・・・

夏のあの虫達の音もなく、

鳥達の声も聞こえず、

ただ、ただ・・・ 水の流れる透明な音が響くだけ。

PB140019

晩秋の渓   それは、いわゆる釣ではないのかもしれない・・・

まるで、全く違う世界へと・・・ふと足を踏み入れてしまったような、そんな感覚に襲われる。

誰もいない・・・音も無く・・・ただ、透明な時を刻む水の音が流れる。

気がつけば日は傾き、辺りは紅く染まっていることに気がつく。

ふと岩の上に腰をおろし、その美しさ、静けさに、ただ、ただ・・・心をかたむける。

晩秋の渓には、人を迷わせる何かがあるようです。


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