ネーム somebin
システム
ロッド:7’8” 3番 バンブー リーダー:6x 15f ティペット:7x 5f
フライ:18、20番 CDCダン、スピナーパターン
感想
晩秋というより初冬です。気温5° 水温7° それでもヤル気ヤマメは数多くいます。ライズもありますがどれも 手ごわい。
ドリフトが少しでも気に入らないと沈みます。派手なライズはありません。岩盤キワの緩流でゆっくり と。こちらも静かにゆっくりとフライを送り込む。
森の木々も葉を落とし、静かに”サウンド オブ サイレンス”であります。Rの大型はほとんど落ちたようですね。でも流れの底にはその命がつながっています。
こうした自然のサイクルを実感できるのもシャロムの魅力です。
そんな中2匹ほど盛期のパワーでロッドをギュンギュンまげた8寸がいました。 写真は曇天でうまく撮れませんでしたが明らかに産卵に参加した魚でした。回復力も個体差があるんですねえ。