楽しき季節

春、山々は気がつけば新緑の淡く、透明な薄黄緑一色に染まりました。
今年の渓はどのような状態なのでしょう。

毎日、森へ木を育てに行く道すがら、渓を眺めます。
先週まではなかなか魚影を見つけるのも難しく、「今年は・・・やはりカワウの影響なのか?」
と、首をかしげる日々でしたが、今週の毎日の暑さが渓を変化させたのでしょう。

今朝、お客様と一緒に渓を眺めていると・・・・
「すごい!、あんなに・・・・ しかも25cmくらいあるぞ・・・」
そんな魚たちが、気持ちよさそうに渓の中を群れ、お互いに縄張りを主張しあっています。

「やはり、いたんですね。春先、あんなに見えなかったのに・・・いったいどこに隠れていたのかなあ・・・」

ほんとうに、自然は不思議です。

春先の魚影の少なさ、その上、サイズも小さいものばかりだった、同じ場所で、美しく優雅に25cmクラスが泳いでいるのです。

春がやって来ましたね。楽しき季節の到来ですね。


ノート

今年は今のところ放流はしておりません。昨年は4月に一回、7月に一回、成魚放流をしただけですので、今年の渓の魚たちは昨年の稚魚達が中心なのだと思います。ですので、昨年、一昨年ほど魚影は濃くはないかもしれません。カワウは最近姿を見せません。たぶん下流域、ダムあたりに良い餌場を見つけたのでしょうか、それとももうこれ以上カワウに食される養殖性格の渓魚がいなくなり、彼らがあきらめたのでしょうか
もっとも相変わらずM区間は魚影がとても少ないですが、他の区間は程よい魚影です。
魚を放流したことにより、カワウを呼んだのも事実かもしれません。
ほんと、難しいですね・・・・


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