最近、水温も良い加減で、魚たちがたくさん浮いて見えます。
カワウ達も下流のダムへ移動したのか、平和です。
お客さまから釣行情報です
昨日はありがとうございました。
朝のコーヒーとともに、森のこと、渓流と魚のこと話しながら、リラックスした時間が過ごせました。釣のほうは、
ヤマメ主体のエリアでは魚の反応はよかったですが、出ても乗らないの繰り返しで、20cmサイズが五つ。
うまくフライを流せればもっと釣れたと思います。
上流の岩魚主体のエリアは、魚はたくさんいました。
サイズは小さめの魚が多いですが、おりこうさんで、とにかくこっちの気配に敏感で走られまくりました。
走られる前に手前の魚を狙う作戦で、何とかトータルでつ抜けできました。夕方に、教えてもらった大物ポイントを覗いて見ると、居ました。でかいのが。
フライを投げてみましたが、一投で沈んでしまったことはいうまでもありません。リラックスと技術向上にまたうかがいます。
現在のシャロム、 M区間は残念なことに魚影が極めて薄く・・・・R,Lは魚影が濃いです。
特に、上流に行くにしたがい、魚影が濃いようです。
これは、やはりカワウのためなのでしょうか
しかし・・・上流部において大型がいないのは、密猟者のためかもしれません。
カワウの仕業なら、大小ともにいなくなるでしょうから・・・
また、見通しの良い上流部のポイントには大型が残っています。このことからも、密猟者の可能性は大きいと思われます。
いずれにしろ、どちらも問題です。・・・・