秋の一日
過ぎゆく秋は哀しみの色を映し出します 今日、このとき、色々な場面。 朝、子供達を駅まで送ったその帰り道・・・・ なんて美しい風景なんでしょうか・・・・ 仕事が終わり、気持ちの良い林・・・ 間伐はやっぱり気持ちが良いなあ・・・・ 帰り道、ふと行く先を見ると、静かな視線・・・・ なんて大きな鹿なのだろうか・・・ 彼女は、動じず、ただ静かに僕をみていました。 僕も思わず立ち止まり・・・・ 静かな静かな、秋の夕暮れ。 時が過ぎてゆきました。 そうして、そろそろ、帰りましょうか・・・と言ったのか。 ゆっくりと、彼女は去っていきました。 不思議な秋の一日でした。