釣果10匹(ヤマメ6イワナ4)
2022.12.8シャロムの森の状況
・天気 晴れ
・気温 5℃(9時半管理棟)
・水温 4℃(10時R3入渓点付近)
・水位 平水(前回釣行2022.11.30との比較)
・水位 平水(例年との比較)
・風 無風だが、1時間に1度上流からの強風あり。
・虫 小さな蛾、カゲロウ(ミッジは確認できず)
ヤマメ・イワナの活性
今日は前々回釣行(2022.11.17)の続きで、R3手前から入渓。
入渓直後、小さな蛾が水面付近を飛んで、ヤマメ?に喰われた。
「これは、14番CDCしかない!」と思考停止で選択・・・・が、反応ナシ。
小さな蛾が目の前で喰われるというインパクトが脳裏に刻まれたせいか?
反応がないまま、思考停止で釣り上がる。
30分後、ようやく14番CDCで釣れて、目が覚めた。
いつもの12番カディスで釣り上がる。
スネ位の水深のプールを狙って、どんどん釣り上がる。
渇水で深いポイントが少ない。
脚で釣果を稼ぐ釣りとなる。
スネ位の水深のプールでは、ほぼ反応がある。
プールの大小は問わないようだ。
プールの真ん中にフライを投じても、よくて見にくる程度。
咥えることは、稀。
流心付近の岸際や岸壁下を狙うと、ヤマメの反応が多い。
オーバーハングや倒木等の障害物で暗くなっているポイントからはイワナの反応がある。
イワナは低水温のせいか?
反応が鈍く、長時間水面にフライを漂わせる必要がある。
さらに、出方もちょ〜〜〜〜ゆっくりで待ちきれない。
釣果ではヤマメが優っているが、イワナの反応はヤマメの反応の2倍以上あった感じだ。
それだけ、釣り損じている・・・・・(泣)。
15時を過ぎて、反応がピタリと消えた。
冷たい風が吹くようになったし、16時には薄暗くなるので、終了。