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釣行情報
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釣行情報 2023/05/25

・天気  曇り ・気温  12℃(9時管理棟) ・水温  10℃(9時半R1入渓点) ・水位  減水(前回釣行2023.5.24との比較) ・水位  増水(例年との比較) ・風   弱風 ・虫   カゲロウ、蛾、ミッジ   ヤマメの活性 今日は、R1を釣る。 LとRとの分岐となる橋の下でライズ! あれやこれややってみるも、どうもフライが狙った場所に行かない。 当然だ! 昨日も今日も水温10℃。 この水温なら、12番カディスで反応を得られるはずなので、#0ロッドを選択している。 12月下旬から使用していた#2ロッドとは、まるでキャスティング感覚が違う。 結構粘ったが、ライズは取れなかった。   14番アントと12番カディスを交互に使用しながら、釣り上がる。 どちらも反応があるが・・・・釣れない。 僕はラインスピードが速いので、パラシュートパターンはライントラブルが多発する傾向がある。 自然と12番カディスの出番が多くなった。 14時を過ぎて、やっと狙った場所にフライがキャストできるようになる。 やれやれ・・・と思ったが、大増水という状況ではリーダー+ティペット14ftではちょっと短い。 ナチュラルドリフトの距離が短すぎるようだ。 メインディングを多用して、なんとかナチュラルドリフトの距離と時間を稼ぐ。   反応があるポイントと反応がないポイントが明確に分かれているが、そのイメージがイマイチ掴めない。 良型ヤマメは、コシ水深の速い流れの沈み石付近に潜んでいるようだ。 流芯脇のやや緩い流れでエサを捕食しているが、なかなか反応してくれない。 本来なら10番ピーコックの出番だが、#0ロッドではリーダー+ティペットを10ftくらいにしないとライントラブルが多発して釣りにならない。 14ftでも短いと感じるほどの大増水。 ましてや・・・・・今シーズン初の#0ロッドでは・・・・・。 #2ロッドに変更することも考えたが、面倒だし、せっかく#0ロッドに慣れてきたし・・・・ってことで#0ロッドで続行。   15時を過ぎて、リーダー+ティペット17ftにしてみる。 このシステムは、自分にとってはかなり長い。 メインディングは少なくすることができ、ナチュラルドリフトもいい感じでできている。 しかし、反応はあるのだが、フッキングしない・・・・しても、フックアウトを連発・・・・。 ある程度予想はしていたが、8連続スッポ抜けやフックアウトとなると、心が折れる。 なんとか1時間かかって、ヤマメを釣った。

釣行情報 2023/05/24

・天気  晴れ ・気温  11℃(9時管理棟) ・水温  10℃(11時L4中間点?) ・水位  増水(前回釣行2023.5.11との比較) ・水位  増水(例年との比較) ・風   無風 ・虫   ナシ(水面付近)   ヤマメ・イワナの活性 今日は、L4中間点付近より入渓。 L4は林道と河川との高低差があるので、簡単には入渓できないし、退渓もできない。 釣行予定区間をe-MTBで走り、通らずを確認し、入退渓点の目星をつけておく。 週末の豪雨で一気に増水したようだ。 実際に入渓してみると、瞬間的に水位がかなり上がった痕跡がある。   L4は、イワナがメインの区間。 平水時でも水深がある大場所を10番ピーコックパラシュートで攻めるも、反応がない。 大増水でイワナは深場の水底に沈んでしまったようで、反応がない。 釣行予定区間の下見や入渓に手間取ったことで水温を測り忘れていた。 慌てて、測定・・・・水温10℃。 今シーズン初の水温2桁! 「これならいけるのは?」っと12番スズメバチカディスを選択する。 スネ水深で緩い流れ・・・・なおかつ日陰というポイントを攻める。 ポイントの大小は問わない。 攻めの釣りを心掛け、倒木や水面に出た石やオーバーハングのある岩を攻めていく。 そのおかげか?反応がある。 小さいポイントから良型イワナが出てくれる。 大きなポイントからは・・・・・チビが多い。

釣行情報 2023/05/11

状況 ・天気  晴れ ・気温  13℃(9時管理棟) ・水温  8℃(9時半L4入渓点) ・水位  平水(前回釣行2023.5.10との比較) ・水位  増水(例年との比較) ・風   無風、午後より上流からの弱風。 ・虫   水面付近にミッジ、時々カゲロウと蛾   ヤマメ・イワナの活性 今回は、L4。 「L3まではヤマメ中心だが、L4からはイワナ中心」・・・っと理解しているのだが、1匹目にヤマメが釣れた。 このヤマメを釣ったことで、アワセのタイミングが無意識にヤマメになってしまったようで、以後スッポ抜けを連発。 ココロが折れそうになるも、そこは魚影の濃いシャロムの森。 徐々にイワナのアワセのタイミングを回復させてくれた。   L4序盤の「通らず」を超えると、ほぼイワナ。 大きめのイワナになればなるほどゆっくりと出るので、待ちきれない。 またしてもスッポ抜けやフックアウトが多発する。 ここでもシャロムの森の魚影の濃さに助けられ、なんとかココロが折れることなく、釣り上がる。 14時半過ぎにL4中間地点を超えると、ピタリを反応がなくなった。 岩盤区間・・・・・どうやらまだ岩盤クボミの砂地にはイワナは入っていないようだ。 いや、岩盤クボミの砂地自体がない。 どうやら強い流れで岩盤クボミに堆積した砂は、流されたようだ。   大きめのプールでも反応がない。 水底を観察すると、沈み石が全くなく、岩盤剥き出し・・・・。 イワナもヤマメも身を隠せる場所がない。 これでは、反応がない・・・・生息できないのも当然だ。   15時半にゴロゴロ・・・・雷。 そういえば、天気予報でにわか雨が降ると言っていた。 L4中間地点を過ぎてから、1度も反応がないこともあり、ココロが折れた。

釣行情報 2023/05/10

状況 ・天気  晴れ ・気温  16℃(9時管理棟) ・水温  6℃(9時半R5入渓点) ・水位  平水(前回釣行2023.4.27との比較) ・水位  増水(例年との比較) ・風   無風 ・虫   水面付近に沢山のミッジ、時々カゲロウと蛾   ヤマメ・イワナの活性 今回は、R5。 GWの終わりに雨が降ったせいで、増水・・・っと思ったが、さほどの増水ではない。 新緑がより深緑になっている。 木々が物凄い勢いで雨水を吸い込んで、葉を広げたのだ。   R5は、かなりの上流部。 GWといえど、さほど?全く?入渓者はいなかったようで、反応はいい。 日向の水面付近では沢山のミッジが飛び回っているが、ライズは見られない。 だからといって、水面を意識していないか?というと違う。 14番CDCでも5〜7mほどの距離をとり、釣り人の気配を察知されなければ、大体反応が得られる。 コツは、ミッジが飛び回っている場所にフライを入れることだ。 大きめのポイントなら、フツーサイズのイワナとチビのヤマメかイワナの構成。 フツーサイズのイワナにマトを絞る。 今回は、下流にいるチビは釣らない。 ポイントの中で「ここにいる!」っと感じた場所に1発でフライを入れるという釣り方。 当然下流にいるチビは、フライライン等に驚いて上流に逃げる。 フツーサイズのイワナをチビの逃亡に気付かれる前に釣る。 1回勝負! なかなかスリリングで面白い。   水温6℃と低めだが、足首水深でもチビなら潜んでいる。 数を釣るには、小さめのポイントや浅い場所にも丁寧にフライを打ち込んでいく必要がある。

釣行情報 2023/04/27

状況 ・天気  晴れ ・気温  10℃(9時管理棟) ・水温  8℃(9時半L3入渓点) ・水位  増水(前回釣行2023.4.13との比較) ・水位  増水(例年との比較) ・風   午前中上流より弱風、午後下流より微風 ・虫   ミッジ、時々小型カゲロウ ヤマメ・イワナの活性 予定ではL3中間地点付近から入渓だったが、あまりにもいい感じの水量だったのでL3始点より入渓。 久しぶりの増水での釣りで、ヤマメ・イワナの付き場がわからず、入渓直後は反応が少ない。   1時間ほどで今日の傾向がわかったような感じだ。 ヤマメは、流れに入って捕食行動をしている。 チビヤマメの活性も高く、流芯付近にフライを投じるとだいたい反応がある。 イワナは岸壁より水面からちょっと出た岩?石?の周りについている。 岩盤に点在する砂地からもイワナの反応があったのには、驚いた。   昨日の雨による増水のようで、細かいポイントにはサカナが入っていない。 徐々に移動し始めたって感じ。 釣果を伸ばすには、小さいポイントでも足首水深ならフライを投じておく必要がある。   大きなポイントはフツーサイズのヤマメまたはイワナ1匹、あとはチビヤマメということが多かった。 最初にチビヤマメが反応してくることが多く、チビヤマメを釣り損じるとフツーサイズは釣れない。 チビヤマメを釣り損じた時は、5〜10分ジッとしていると、フルーサイズのヤマメは戻ってくる。 しかし、警戒心がランクアップしている。 狙うのであれば、静かにフライを着水させ、十分にフライを見せることが必要だ。   自分がヤマメを狙っているのか?イワナを狙っているのか?を明確にしておく。 ヤマメ狙いであれば、ドリフトさせる時間は短くし、多くのポイントにフライを投じていく。 イワナ狙いであれば、水面に漂っている時間を長くし、できる限り静止させておく。   大きなプールで沈み石などの障害物が目視できないときは、水面付近のミッジ集団飛行の場所にフライを投じると反応が得られることが多かった。 フライは、14番CDC。 ヤマメもイワナもミッジを積極的に捕食していないので、ミッジサイズのフライを選択するのは厳禁だ。

釣行情報 2023/04/13

状況 ・天気  晴れ ・気温  7℃(9時受付棟) ・水温  6℃(10時R3入渓点) ・水位  減水(前回釣行2023.3.30との比較) ・水位  平水(例年との比較) ・風   無風 ・虫   カゲロウ、蛾、蝶、ハエ、ミッジ   ヤマメ・イワナの活性 前回釣行2023.3.29の続きR3より入渓。 水温6℃と低いし、減水、晴天、無風という釣りをするには、あまり好ましくないコンディション。 唯一の救いは、虫は出ていること。 水面付近には、ミッジが多数。 時々大きめのカゲロウ?蛾?が水面付近でもがいている。 しかし、この唯一の救いも全くライズがない・・・・。   R沢は日陰沢なのだが、まだ新芽がやっと出た程度なので、日向が多い。 しかも、年々春を迎えるたびに水深のあるポイントが消失しているように思う。 新しく作られたポイントもあるが、まだサカナが入っていないようで反応がない。   「スネ以上の水深+日陰」「スネ以上の水深+しっかりとした流れ」が一級ポイントだ。 この条件を満たすポイントを探して、釣り上がる。 今年のシャロムの森のヤマメ・イワナは例年と比較すると一回り・・・いや、二回り大きい。 そのせいか、しっかりと潜んでいる場所に流さないと、反応がない。 正確なキャストが要求される。 しかも、時折出くわす特級ポイントではチビヤマメがポイント下流に潜んでいて、うっかり接近すると走れてポイント全滅・・・・ってことも多い。 さらに、このチビヤマメが潜んでいる場所はフラット水面・・・・しっかりとフライを見てくる。 何気にチビヤマメを釣る方が難しかったりする。   「スネ以上の水深+日陰」のポイントでは、イワナの反応が圧倒的だ。 ラフな水面にフライを投じ、5〜15秒じっくりと待つと、水底から飛び出してくる。 ティペットを引いてフライに生命感を与えたくなるが、逆効果のようで反応が全くなかった。   「スネ以上の水深+しっかりとした流れ」のポイントでは、流芯付近からヤマメの反応があり、下流のややラフな水面からはイワナの反応がある。 ヤマメはリアクションではなく、しっかりと上流から流し、白泡の切れ目付近でゆっくりと咥えることが多い。 ゆっくりと咥えるので、通常のヤマメのアワセではスッポ抜ける。 イワナは沈み石の前の水底に潜んでいることが多く、静止するかしないかのタイミングでティペットを引いてフライに生命感を与えてリアクションバイト。

釣行情報 2023/03/16

釣果9匹やまめ8イワナ1】シャロムの森2023.3.16 状況 ・天気  晴れ ・気温  6℃(9時半管理棟) ・水温  6℃(10時L1入渓点) ・水位  平水(2023.2.23との比較) ・水位  平水(例年との比較) ・風   無風 ・虫   小型カゲロウ(若干)、小型の蛾   ヤマメ・イワナの活性 今日は、L1を釣る。 L1入渓点手前の橋付近で10匹以上のヤマメに走られる。 「これは、いいぞ!」っと思ったが、 L1最初の堰堤までに反応3回、すべてスッポ抜け・・・・というありさま。 これは、もう笑うしかない。 どうやらまだヤマメは流れに入って、捕食行動していない様子。   悔しさと情けなさを持って、堰堤を越す。 今度は、水がない・・・・・。 70mほど歩いて、水を発見する。 大小多くのヤマメを確認できる。 しかし・・・・フライの着水ともに一目散。 ようやく倒木付近からヤマメが釣れた。 釣行開始から1時間以上も釣れなかった・・・・。   フラットなプールでは、フライ着水ともにサカナがパニックを起こしたか?のように逃げ回る。 これでは、正直釣りにならない・・・・。 大きめのヤマメならパニック状況になるのもわかるのだが、チビヤマメも同様の反応をする。   正午近くになって、羽化間もないカゲロウ?蛾?が水面付近で飛び回っている・・・・いや、もがいている。 ライズがあっても良さそうなシュツエーション・・・・・だが、ライズナシ。 これも正直理解できない。 水底付近には、3〜四匹のヤマメ?イワナ?がいるのだが、反応しない。   午後になって、反応が出始める。 ポイントは、「流れ+スネ水深以上+縦長」の場所。 今日の傾向として、横長プールではスネ水深や沈み石などの条件をクリアしても反応ナシ。 流れにも少しサカナが入ったようで、「流れ+スネ水深+縦長のポイント」なら油断できない。   ヤマメ・イワナともに個体が大きいものが多い・・・・・が、その分警戒心が高く、フライが着水と同時にパニック状況。 仕方がないので、フラットなプールでは狙った個体に直接フライをキャストし、リアクションバイトを狙う。 この選択は、うまくいった・・・・が、釣果9匹だった。

釣行情報 2022/12/15

釣果7匹(ヤマメ6イワナ1) 状況 ・天気  晴れ ・気温  -2℃(9時半) ・水温  2℃(10時半R4入渓点) ・水位  平水(前回釣行2022.12.12との比較) ・水位  平水(例年との比較) ・風   上流から一日中強風 ・虫   ナシ   ヤマメ・イワナの活性 水温2℃とあって、12番ドライフライでは反応ナシ。 わかっていたが、6月中旬からずっと使用し続けているだけに、1時間ほど釣り上がってみた。 1回も反応がなかった・・・・。 釣れないと寒さが骨に身に染みる。 おまけに、上流から強風。 ココロが折れかける。   11時半、14番CDCに変更。 反応があるが・・・・・1ポイント1回のみの反応。 2回目はない。   渇水でスネ以上の水深があるポイントが少ない。 昨日?に入渓者がいるのだろう。 痕跡が僅かだが、確認できる。 ヤマメもイワナもじっくり観察しても、発見できない。   どんどん釣り上がっていく。 久しぶりの14番CDCと強風で思った場所にフライを落とせない。 やっといい場所に入り、反応が・・・・スッポ抜け。 イライラ・・・・に耐えること30分。 やっとヤマメが釣れた。   釣れたタイミングで水温を測定したが、すべて2℃。 R沢は日陰沢・・・・これは想定内。 強風がやや収まる瞬間にキャストする。 着水と同時に出るのは、チビヤマメ。 20秒・・・・ジッとフライを水面に漂わせると、フツーサイズのヤマメ。 イワナは流れのない場所の岩陰にジッとしている。 うっかり接近して走られたのが、釣果が伸びなかった原因だ。 強風の中、よく耐えた。 *感謝の気持ちをポストに入れておきました。 *ランディングネットを拾いました。ポストにかけておきました。

釣行情報 2022/12/12

釣果16匹(ヤマメ9イワナ7)   状況 ・天気  晴れ ・気温  0℃(9時半管理棟) ・水温  4℃(10時半L3入渓点) ・水位  平水(2022.12.8との比較) ・水位  平水(例年との比較) ・風   無風・虫   ナシ   ヤマメ・イワナの活性 主なサカナの付き場 ・プール下流、かつ、スネ位の水深から多くの反応がある。 ・障害物が枝のときは、水深が足首でも反応がある。 ・プール下流に固って浮いている枯葉付近からの反応は少ない   ハイシーズンと比べると、超渇水。 ポイントとの距離は、最低でも5m。 できれば、7mは離れる必要がある。 神経質になっているのか? ヤマメもイワナもほとんど1回しか反応してくれない。 距離をとってしまえば、どのポイントでも1回は反応してくれるとも言える。   荒れた水面よりフラットな水面での反応が多い。 反応もスプラッシュ!ではなく、フッと消える感じ。 波紋が全く出ない。 大きなプール付近では、サギと思われるフンがある。 サギを警戒しての反応?・・・・・ワイルドだ!   12番ドライフライは、ちょっと警戒されているだろうか? フッキングが甘い。 ファイト中のフックアウトやネットインと同時のフックアウトが目立つ。   11時過ぎからポツポツ釣れ始める。 正午あたりから入れ喰い! ストーキングに時間をかけるし、フライのメンテナンスにも時間をかける。 バンバン釣れるわけではない。 あくまでも、キャストすれば、釣れるという「入れ喰い」だ。   15時を過ぎて、急に寒くなってきた。 朝のようなキーンとする寒さ。 15時を過ぎて、チビイワナが釣れたので、終了!

釣行情報 2022/12/8

釣果10匹(ヤマメ6イワナ4)   2022.12.8シャロムの森の状況 ・天気  晴れ ・気温  5℃(9時半管理棟) ・水温  4℃(10時R3入渓点付近) ・水位  平水(前回釣行2022.11.30との比較)  ・水位  平水(例年との比較) ・風   無風だが、1時間に1度上流からの強風あり。 ・虫   小さな蛾、カゲロウ(ミッジは確認できず)   ヤマメ・イワナの活性 今日は前々回釣行(2022.11.17)の続きで、R3手前から入渓。 入渓直後、小さな蛾が水面付近を飛んで、ヤマメ?に喰われた。 「これは、14番CDCしかない!」と思考停止で選択・・・・が、反応ナシ。 小さな蛾が目の前で喰われるというインパクトが脳裏に刻まれたせいか? 反応がないまま、思考停止で釣り上がる。 30分後、ようやく14番CDCで釣れて、目が覚めた。 いつもの12番カディスで釣り上がる。   スネ位の水深のプールを狙って、どんどん釣り上がる。 渇水で深いポイントが少ない。 脚で釣果を稼ぐ釣りとなる。 スネ位の水深のプールでは、ほぼ反応がある。 プールの大小は問わないようだ。 プールの真ん中にフライを投じても、よくて見にくる程度。 咥えることは、稀。 流心付近の岸際や岸壁下を狙うと、ヤマメの反応が多い。 オーバーハングや倒木等の障害物で暗くなっているポイントからはイワナの反応がある。   イワナは低水温のせいか? 反応が鈍く、長時間水面にフライを漂わせる必要がある。 さらに、出方もちょ〜〜〜〜ゆっくりで待ちきれない。 釣果ではヤマメが優っているが、イワナの反応はヤマメの反応の2倍以上あった感じだ。 それだけ、釣り損じている・・・・・(泣)。   15時を過ぎて、反応がピタリと消えた。 冷たい風が吹くようになったし、16時には薄暗くなるので、終了。