状況
・天気 晴れ
・気温 18℃(8時半管理棟)
・水温 16℃(9時L3入渓点)
・水位 平水(前回釣行2024.5.30との比較)
・水位 減水(去年釣行2023.6.15との比較)
・風 無風
・虫 蛾、ハエ、ミッジなど
ヤマメ・イワナの状況
水面が騒がしく、ミッジだけでなく蛾も出ている。
しかし、ライズがない。
増水で水中のエサが豊富なので、わざわざ危険を犯して水面でエサを捕食する必要はないっとヤマメもイワナも思っているのかもしれない。
大きな毛鉤・・・10番、いや8番の毛鉤が在庫切れなのは非常に残念!
ヤマメよりイワナの方が活性が高いようだ。
この時期だと、ヤマメよりイワナの方が体格がいい。
大場所の支配権はイワナにあるようで、ヤマメは流芯の川底に追いやれている感じがある。
大場所の最も捕食しやすい場所には、イワナが潜んでいることが多いように感じる。
ってことで、イワナをターゲットに変える・・・が、肝心の大きな毛鉤が在庫切れ(涙)。
ボディが水面下になる毛鉤を選択して、釣り上がる。
ボディ全体を濡らした後にドライシェイクを全体につける。
これで水面下のボディに気泡が付着して毛鉤がより美味しそうにみえる・・・はず。
大きな毛鉤よりは魅力的ではないかもしれないが、反応がいい。
反応が多くなり、釣れ出した・・・が、突如雷鳴!
間髪入れず、大粒の雨。
えっ!っと思っているうちに、土砂降り。
えっ!っと思っているうちに、濁りが・・・。
退渓点に急ぐ。
林道の上がった時は、土砂降りの2乗。