釣果11匹(ヤマメ0イワナ11)
状況
・天気 小雨
・気温 18℃(9時半受付棟)
・水温 14℃(10時半L6入渓点)
・水位 減水(例年との比較)
・水位 平水(前回2022.9.12との比較)
・風 無風
・虫 ナシ
サカナの活性
5時半にwebの天気予報を確認すると、日中晴れの予報。
9時半にシャロムの森に到着すると、小雨・・・・。
予報ではとっくに晴れている時間なのに・・・・。
そのうち、晴れると信じて入渓するも、結局一日中小雨だった。
昨日の天気は晴れ、最高気温28℃
今日の天気は小雨 最高気温23℃
あまりにも違いすぎて・・・・っというのが本音だ。
昨日の水温は、18℃前後
今日は、14℃・・・・・
サカナも風邪をひいてしまったか?反応が鈍い。
フライは、晴天の予報を信じて、12番スズメバチカディス。
しかし、4℃差の水温はイワナの食欲を明らかに低下させている。
今年の梅雨は長かったせいか?土砂の流出があった様子。
各ポイントに小石が堆積し、その上に土がうっすらと積もっている。
全体的に春先の釣行より浅くなり、小石と土のせいか?イワナが少なくなっている。
L3で今年はよく良型イワナが釣れているのは、L5、L6辺りからイワナが落ちてきたから?
虫は全く出ず・・・・当然にスズメバチもいない。
浅い場所が多いので、良型イワナは早々に諦める。
チビでもいいからと、水底が砂地の場所かつ流芯にフライを流すも反応は薄い。
午後になって枝に引っかかっている真新しいニンフを発見する。
おそらく1週間以内に水面下の釣りをした者がいる。
「かなりの釣果を挙げているので、イワナが浮いていないのでは?」っとふと思った。
そこで、攻めるポイントを白泡の付近に絞る。
反応は少し良くなり、フッキングも若干良くなった?ので、なんとか釣れる。
良型イワナも反応してくれたが、勝利写真を撮る寸前に逃亡された。
しかも、2匹も・・・・・
ここから挽回だ!っと思ったが・・・・終了時刻。