釣果21匹(ヤマメ11イワナ10)
状況
・天気 晴れ
・気温 4℃(9時半受付棟)
・水温 8℃(10時半入渓点)
・水位 平水(2022.10.20との比較)
・水位 平水(例年との比較)
・風 無風
・虫 ナシ
サカナの活性
1週間前の前回釣行(2022.10.20)では、気温10℃(9時半受付棟)だったが、
今日は、気温4℃(9時半受付棟)。
急激に秋が深まっている。
受付棟から見る山の木々も赤や黄色が増えたような・・・・。
水温も2℃ほど下がっている。
この急激な水温低下のせいか?
入渓直後は、反応が鈍い。
フッキングも浅く、フックアウトが連続する。
入渓点付近はヤマメ優勢なエリアと思っていたが、イワナと思われる反応が多い。
また、前日か前々日に入渓者がいるので、非常に細かいポイントからの反応が大部分である。
ヤマメもイワナも急激な水温低下の影響を受けて、深いポイントの水底付近に潜んでいる様子。
12時を過ぎて、水面付近でヤマメが目視できるようになり、反応が多くなる。
しかし、僕のアワセのミスやらライントラブルやらでリズムに乗れない。
14時を過ぎて、やっとフライが思った場所に落とせるようになり、自分のペースで釣りができるようになった。
距離をとってピンポイントでフライを投じると、確実に反応がある。
ポイントの大小は問わないが、水深がヒザ以上であることが重要である。