釣果20匹(ヤマメ20イワナ0)
状況
・天気 晴れ
・気温 5℃(9時半管理棟)
・水温 6℃(10時R1入渓点)
・水位 平水(前回釣行2022.11.14との比較)
・水位 平水(例年との比較)
・風 無風だが、3回ほど上流から強風あり
・虫 カゲロウまたは蛾が1時間あたり5匹
ヤマメ・イワナの活性
連日の晴天で多くの釣り人が入渓している。
渓流の落ち葉の踏み跡、林道のタイヤ痕や林道の落ち葉の踏み跡などからわかる。
厳しい釣りになる予感・・・・・っと思ったが、第1投目から釣れてしまった。
今日は楽勝・・・・っと思ったのが、大きな間違い。
釣りがザツになってしまった。
・周囲の状況をよく観察しないで、迂闊にポイントに接近し、ヤマメに逃げられる
・バックスペースや周囲の障害物などを確認せずにキャスト位置を選択し、フライを枝に引っ掛ける
・フライの状態をよく観察せずにキャストし、フライが回転し、ティペットがよれているのに気付かず、アワセでラインブレイク
挙げていったら、切ないくらいやらかした。
ポイント下流にチビ、ポイント上流にフツーサイズというヤマメの配置。
チビをいかに釣るか?が今日も釣果を優劣を決める。
ポイント下流に落ち葉が堆積しており、その下にもヤマメが潜んでいる。
うっかり接近すると、逃げられて、ポイントポイント下流に落ち葉が堆積しているときは、ロングキャストでフツーサイズを狙うのも有効だ。
落ち葉が多く、川と岸との境界線がわからない。
うっかり前進したら、足が水の中だった・・・・ってことは、多数。
岩の上にも落ち葉が堆積している。
サカナとのファイトでランディングのための移動中、土か砂かを思って足を置いたら岩の上・・・・滑って転んだ、しかもフックアウト。
さすがにテンションが下がる。
一息入れて釣り始めると、多くの反応があるので、テンション復活!