釣果23匹(ヤマメ3イワナ20)
状況
・天気 晴れ
・気温 6℃(9時半受付棟)
・水温 8℃(10時半入渓点)
・水位 平水(前回釣行2022.10.31との比較)
・水位 平水(例年との比較)
・風 午前中は微風、午後は無風
・虫 若干のカゲロウ
サカナの活性
沢入駅付近の気温は、12℃(車載気温計)。
シャロムの森受付棟で6℃。
これには、びっくりした。
今日の釣行前夜に相当量の雨が降ったようで、林道の至る所に大きな水溜りができている。
増水か?っと期待したが・・・・前回釣行(2022.10.31)と変わらずだ。
極端な水温低下を危惧していたが、無用の心配だった。
入渓点でカゲロウを確認・・・が、次に見るのは午後。
1日釣ってカゲロウ合計5匹を確認・・・・サカナへの影響はない。
カゲロウ以外の虫を確認できない。
入渓点付近の浅い砂地でイワナを発見し、1投目から釣り上げる。
サカナの活性は高いようだ。
順調に釣れるが、5匹目を釣ったあと、やや深い小さなポイントで尺イワナが出た。
しかし、ネット直前にフックアウト・・・。
ここからリズムが狂った。
反応があるのだが、アワセがイマイチずれている。
フックアウトを連発・・・・・病気の再発だ!
ちょっと気分転換を兼ねて、糖分補給。
周囲を確認すると、浅い砂地のあちらこちらで尺イワナがいる。
思わずヨダレが・・・・しかし、どいつもこいつも恋愛真っ只中。
野暮なことはせずに、スルー。
尺イワナが至る所にいるのに、スルー・・・・忍耐力が鍛えられる。
スネ程度の水深で石の多い水底のポイントでイワナを狙う。
サイズはやや小さくなるが・・・・・その分、数を釣る。
フラットな水面では10秒程度水面にフライを漂わせると、反応がある。
ただし、ちょっとだけ突っつくような反応が多い。
イワナにしては速過ぎるかな?という流れからも反応がある。
こちらは、比較的ガップリと咥えてくれる。