状況
・天気 晴れ
・気温 23℃(9時管理棟)
・水温 16℃(9時半L3入渓点)
・水位 平水(前回釣行2023.7.12との比較)
・水位 平水(例年との比較)
・風 無風
・虫 アブ、スズメバチ、ハエ、トンボ(管理棟)
ヤマメ・イワナの活性
今日は、L3を釣る。
水位が落ち着いたせいか?
ヤマメもイワナも均等に散らばっている。
1ポイント1〜2匹だが、極小のポイントにもサカナが入っている。
サイズを問わなければ、ほぼキャストごとに反応があった。
最近入渓者がないかもしれない。
ゆっくりの反応でヤマメもイワナも釣り人に対して無警戒。
プールでサカナに走れても、5〜10分で戻ってきている。
戻ってきたサカナは、同じフライに対しては若干神経質になっているが、
・戻ってきたサカナの頭上にフライを叩きつける
・パウダー状フロータントに変更し、浮き方を変えてやる
のいずれかを行なってやると、反応を得られる
ヤマメのゆっくりの反応にはなんとかアジャストできた。
イワナのちょ〜ゆっくり反応には待ち切れず、スッポ抜けを連発してテンションが下がる。
足首水深なら必ず流しておく必要がある。
チビヤマメだけでなく、大きめのヤマメの反応がある。
大きめのヤマメはポイント最下流に潜むことが多い。
流れの速さとは無関係に足首水深なら反応があるが、流れの速さに反比例してチビヤマメが多くなる。
プールでは障害物や沈み石付近より最も深い場所からの反応が多かった。
フライはふわっと落とすより叩きつける感じの方が反応がよかった。
日陰+スネ水深+反転流の条件が揃うポイントで、尺イワナ?の反応があった。
フツーサイズのイワナよりさらにゆっくりと咥えるので、待ち切れず・・・・・残念!