状況
・天気 曇り
・気温 20℃(8時半管理棟)
・水温 14℃(9時半R6入渓点)
・水位 減水(前回釣行2023.6.15との比較)
・水位 増水(例年との比較)
・風 時々上流より微風
・虫 ナシ
ヤマメ・イワナの活性
今日は、R6を釣る。
入渓直後、イワナ2匹連続でフックアウト。
朝から活性は高そうだ・・・っと舐めてかかったのが、大きな間違い。
その直後から全く反応がなくなった。
たまに反応があっても、戯れてくるような・・・チビヤマメ?
10時半頃からしっかりと咥える反応が出てきた。
イワナ優勢の区間であるが、どうもヤマメの反応のようだ。
スネ〜ヒザ水深の速い流れを長めにナチュラルドリフトさせると、フライを押さえ込むような出方が多い。
アワセのタイミングをヤマメに変えてみると、ヤマメを連発。
確かにヤマメの好みそうな流れであるが、こんな源流までヤマメが多くいるとは恐れ入る。
感心していると、連続するスッポ抜け。
どうやら、ヤマメの優勢スポットは終わったようだ。
再びアワセのタイミングをイワナに戻すが、待ちきれず、なおもスッポ抜けを連発する時間が続く。
ようやくアワセのタイミングをイワナに修正できたと思ったら、R6終点付近(泣)。
上空からなにやらゴロゴロ・・・・だが、終点まで粘ることにする。
終点付近の淵で大きめのイワナが釣れた。