状況
・天気 晴れのち曇り
・気温 22℃(9時管理棟)
・水温 未計測(水温計紛失のため)
・水位 平水(前回釣行2023.9.13との比較)
・水位 平水(例年との比較)
・虫 トンボ、カエル、バッタ、アリ、ハチ(管理棟付近)
ヤマメ・イワナの活性
今日は、R1を釣る。
前日にL4を釣ったのと、久しぶりの釣行のせいか、足取りが重い。
こんな時は、e-MTBのありがたみがよくわかる。
クルマでは・・・・っという道もスイスイだ。
水際からちょっと離れて、腰を下ろし、釣り支度。
高湿度・・・っといっても、街中のムシムシとは違い、渓流では心地いい。
昨日のL4は比較的近距離戦の上に、頭上に間近に木々の枝があったので、7.5ftリーダーを選択し、ライン全長で9~12ft。
今日のR1は頭上空間には余裕があるので、10ftリーダーを選択し、ライン全長で12〜16ft。
R1はチャラ瀬がメインの区間で、やや長距離戦・・・・っといっても、7〜10m程度であるが。
昨日とはまったく違うラインシステム、チャラ瀬の中にひょっこりある枝などの障害物・・・・トラブルも多発するが、その分反応は多い。
チャラ瀬でチビヤマメがほとんどだし、ラインの弛み量のコントロールが甘いので、フッキングも甘い。
フックアウトが無限地獄に感じるほどだ。
R1の数少ない大場所(プール?)で大きめのヤマメを狙う。
・流芯かつ白泡の切れ目
・流芯横
・流芯の向こう側の岸際
いずれかで反応がある・・・・が、釣れたのは2匹かな?
フライは、12番スズメバチカディス。
今シーズンは豪雨が数回あったせいか?
スズメバチを全く渓流で見かけない(管理棟付近では見かける)。
それなのに、ヤマメもイワナも12番スズメバチカディスにはよく反応してくれる。
ヤマメもイワナも栄養価の高いエサを本能的に知っているようだ。
もっとも興味本位・・・・ってこともあるかもしれない。