●国産材ドームプロジェクト20060311
さすがに、弟・・・
大工の腕はすばらしいです。
このきざみは日本の大工さんの技術で彼が仕上げました。当たり前ですが、美しい・・・
ちゃんとすべての面にはヤスリがかけられ、手触りがよく、角はちゃんと面が取れています。
精度も当たり前ですが、±1mm以内ですね。
なんだか、自分が作ったドーム部分の精度の悪さが恥ずかしくなってきました。
(きっと、シャロムに訪れた人たちはわかると思います・・・)
さて、ドーム部分、まず、下で一度仮組してみました。
ほら!なんだかいい感じではないですか!
木で作るとやはりなんとなく美しいですよね。
とりあえず、これで組み立つことがわかったので、次にこれをもう一度ばらします。
ただし、それぞれの三角形の辺に番号を付けておきます。
コメント
こんにちは。着々と進んでいますね。安心しました。シャロム解禁が楽しみです。精進せねば・・・。
Posted by: あま党 | 2006年03月11日 18:53
木組みの美しさは 伝統を感じます 仕上げに隠れてしまうのも もったいない気もするくらいですね 当方解禁は未だ成せていませんが 暖かくなったコロのシャロムの森に フラードーム 楽しみであります
Posted by: 小さな森の家 | 2006年03月11日 23:54
コメントがダブってしまいました 失礼しました 吉村氏の本 ご覧になりましたか 機能と遊びの部分が生活に結びつく建築が 僕にはとても新鮮に感じました ではまたよらせていただきます
Posted by: 小さな森の家 | 2006年03月12日 00:07
あま党様 お返事遅れました。
もうすぐ解禁です。
最近ずいぶんお魚たちもにぎやかですよ。
小さな森の家様 お返事遅れてすいません。
今回のドームはあずま屋です。ですので、ゆっくりコーヒーなど飲むのに最高ではないか?!と思っております。
木は本当に美しいですね。
立ち木の時の美しさ、そして製材され、建築物になったときの美しさ、なんというか、少女が美しい女性になったようなそんな変化だと思いませんか・・・
どんどんカキコしてくださいね。
Posted by: シャロム人 | 2006年03月14日 16:18