CDCはいいですね。
ほんとにいい…
水面に落ちる時のふわっとした落ち方、
そして水面に着水後のその様子。
まるでほんとにメイフライが水面に落ち、浮いているようです。
その淡いフォルムが流れの中を漂う姿には思わずうっとりし、アドレナリンが…
ほんと見ていてかわいいんですよね。
まるで水面に留まっている見たいです。

へたくそですが…自分で巻きました(汗)
私の巻いたCDCソラッスダンですが… こんな、なんちゃってダンですが、良い反応なのです。(^^)
先日、M1区間の一番上流部、深い淵にてのことです。
時刻は5時、イブニングライズにはまだはやい…
空はまだ夕焼け色に染まってませんが、奥深い淵の中は深い藍色になりつつありました。
その淵には… 1匹、2匹、3匹…たくさんのヤマメ達が水面近くを泳いでいます!
その上サイズも結構でかい!
私はまだまだビギナーなので… ストーキングはやってもうまくいかない。
そこで山側沿いにひたひたと歩き、その淵の大きな岩の影に立ちました。
もちろん、一瞬の間に魚たちにいなくなりましたが、それから木化け石化けの10分…
魚達はまたもとの位置で捕食行動を始めました。
不思議なほどこうなると、いくらロッドを動かしてもヤマメ達は逃げません。
ロッドの動く影だけが揺れています。
ラインが落ちても、ロッドの影が横切ってもだーれも気づきません。
そこで最初の一投… たぶんクリーム色系のパラシュート#16だと思います。
着水した瞬間に、ひらり! 水面下で影が動いた瞬間
パシャ!
ビーン グイグイ 強い引きがロッドに伝わり、ハーディ#3がしなります。
ネット、ネット… ところがネットがとれない・…
初対面の彼女は私の足元に観念してうずくまっているのに、ネットが…
と、ちょっと気を許したすきに猛然と彼女は、はね、淵の奥へと帰っていきました。(涙)
よしもう一度!と同じパラシュートを投げてもその後は全くつれないそぶりです。
フライの横にライズする始末…まるでもっと高価なものを買ってこい見たいな…
フライローテンションをしようと思いますが、何せにわか釣り師なのでフライボックスの中は ナンチャッテフライばかりです。
黒系、白系、大きいもの、小さいもの… 使ってみますが、時には見にきますがすぐにプイッとつれない態度です。
ふとフライボックスの隅のCDCソラックスダンに目がとまりました。これは最近友人で常連様のG師から飲みながら教えていただいた逸品です。
もしかして、これか!!!
静かにライズしている彼女のレーン、1mに落とします。
(ちなみにテンカラ釣方ですので、簡単です。)
きたきたきた… ヨシ!
スーとまた下がっていきました。
またもや見切られた…
もうかれこれ、彼女との付き合いは1時間を越えています。そろそろ潮時か…
別れ話を切り出す前にもう一度?! という良くアルパターンですが…(^^)
ちょっと今度はティペットも6Xから7xにかえて最後のトライ!
まるで、最後の別れ話はゴージャスなホテルで、みたいな…
CDCはほんとかわいらしく水面上を彼女めがけてふわふわと流れていきます。
と、彼女いつもと違う態度、その一瞬
スパシャン!
やられました。 合わせ切れ… (涙)
その後、イブニングになると、もうCDCは入れ食いでした。でも他のフライには見向きもしないでしたが…(フライの出来が悪すぎるからですね)
でも、入れ食いなんですが、暗すぎてタイミングがうまくあわず、合わせ切れとスッポ抜け連発
手持ちのCDCは一瞬の間になくなってしました。
結局 釣果 ゼロ !!
でもほんとに、CDCはすごいなあ、とCDC教に入信した一日でした。
PS 釣老人様 ごめんなさい。あの時は思わず一匹と言ってしまいましたが、上記のようにボウズでした。m(--)m