●個体差。
(「リラックス」:Ban-Nin)
最近特に思うことがあります。それは、魚たちの個体差です。その差は、警戒心のひときわ強い個体、かと思えば、同じ場所で何度も釣られる気のいい?個体。見た目の違いもかなり多くなってきているように感じます。あるものは、茶色に近く、あるものは、黒点も少ない白い個体。遺伝子が違うということではなく、食や、補食行動の影響の方が大きいのかもしれませんが、不思議に思います。
遺伝子的にも違うのかもしれませんが、そこまでは調べることができないのが本当の所です。
ただいえることは、C&Rではじめたことにより、同種内でも見た目の多様性が出てきていることは興味深い事実です。
答えを出す立場にはありませんが、これからも末永く見守っていきたいですね。
5年後の魚たちは?10年後の魚たちは??そんなことを考えると少し楽しくなる今日この頃です。