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2009年08月06日

●子供の話20090805

我が家の拓真 ラストホープ?!
 ただいま 六ヶ月と十日・・・
現在の彼の抱えている悩み
   ハイハイをするとどうして欲しいものが遠ざかるのか?
img20090806a.JPG

まだ拓真の足は手よりもうまく動かないようです。
ハイハイして前に進もうとすると・・・・うしろへ(^^;)

前へ、前へ・・・・ でも 現実は うしろへ、うしろへ・・・
(あれ、? なんだか大人の社会に似ているなあ・・・}

さらに、面白いのが、回転運動です。
くるくると回転し方向転換はできるのですが・・・・

気がつくと位置がずいぶんずれています。
回転の中心がおなかの真ん中ではないので、回転すると、もといた位置から体1つ分くらいちがう場所にずれます。

子供の個性によって、ずいぶんハイハイのスタートの様子は違います。
花琳はほんとに慎重派でした。
ハイハイの時期は遅く、そのかわり、最初からほぼ間違いなく前にすすんでいました。
しかし、その様子は、まるでゾウガメのように、のっそり、のっそり・・・・
よく、ハイハイの練習に国民宿舎サンレイクに行き、広いフロアで歩かせたものです。
だいたい一歩進むのに5秒くらいかかったかなあ・・・

龍馬のハイハイはいつスタートしたか覚えていないのですが、とにかく上手でした。
保育園の園長先生に
「竜馬君はすごいのですよ~。ハイハイで前にも後ろにも横にも、自由自在~にいけるんですから・・・」
  でも、彼の歩き始めは1才7ヵ月でした・・・かなり遅い部類です

杏理は・・・・   おぼえていない!!!!(★、★)やばい・・・・

ま、だんだん忘れっぽくなっていくのはしょうがないかな?!

それから、拓真を見ているとよく思います。
人間は最初海で生活していたのではないでしょうか
img20090806b.JPG

我が家の子は全員 ハイハイの最初の時期、 このように両手、両足をピーんと伸ばし、あげました。
そうして、足をバタバタとまるでバタ足のように動かしました。

もし、水の中なら、たぶん浮いて前に進むことでしょう。

遥か昔、アフリカの大地にいた猿の一族・・・・。大地の大陥没により、広大な浅海ができ、その中で生活するうちに、両足だけで動くようになる。そしてその生活スタイルは、子供を胸に抱きかかえ育児をするスタイルとなり、子供は自分の行きたいところへ向かう最初の手段は泳いでバタ足となる。

そんなことを想像してしまいます。

人間は昔、どこまでも美しく透明は水と共にあったのでしょうね。

そうそう、 シャロムの森も、あいも変わらず、美しい水と木々であります。

   水量よし
      水温よし
         魚影よし!

いつでもシャロムにいらしてくださいね。(^^)

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