●拓真くんロボットに襲撃される!
今日、仕事から帰って来るとママから楽しい話を聞きました。
「パパ、今日、拓真がSO-ZI(我が家のロボット掃除機)に攻撃されて泣いちゃったんだよ(^^)」
「えっ どういうこと?!」
今日のお昼頃、拓真くんは1Fのフローリングの床の上でハイハイの練習を一生懸命していたのだそうだ・・・
まだ、拓真くん、ハイハイはできません。さすがに生後まだ六ヶ月になっていないですから・・・でも彼はとっても前向き!
毎日、毎日、練習をがんばります。
さて、拓真くん、今日も一人、ハイハイの練習をしていますと・・・・
(ちなみに、彼のハイハイは、前に行こうとすればするほど・・・後ろに下がってしまうという悲しい状況・・)
ママは2Fにいってしまい、広い部屋には僕一人・・・
(彼に視線から見ると、きっと部屋はとても広く映るでしょうし、全てが大きく見えることでしょう)
と・・・なにやら隣の部屋からブーンという振動とともに、何かが近づいてきます。
そちらの方向を振り向くと・・・
はじめて見る、白い箱? 動いている・・・しかも! 自分に向かって走ってきます。(★。★)
これがSO-ZIです
と、その物体は拓真の顔にぶつかると、ちょっとバック、そうして、また少しずれたかと思うと、今度は横腹にコツン、そうして、足、また横腹、今度は反対のほっぺに、コツン、コツン、コツン・・・・
SO-ZIは障害物があると、それに沿ってコツンコツンとぶつかりながら走るプログラムがあります。
そうして、拓真くんの周りをくるくる、くるくると、ぶつかりながら回り続けていました。
「うえ-ん、うえ-ん!んま-ま、んま-ま」
拓真くん大泣きしながらママを呼んでいたということです。
これはロボット三原則に違反しませんか!
思わずメーカ-に電話をしてみようかと思っています。
ちなみに・・・・
その後、拓真はSO-ZIを見ると泣くという トラウマができてしまったみたいです。
もし、大きくなって、彼の時代、ロボットが当たり前に家庭や社会にあるようになったとき、大のロボット嫌いとなったら、ママのせいですね(^^;)それとも、このロボットを製作した会社の責任か!!
でも、もしこれが自分だとしたら・・・・謎の物体が自分の周りを回りながら、コツンコツンとつつき続けたら、
きっとかなり恐怖もんだと思います。
きっとこれからたくさんのロボットが家庭に入ってくるでしょう。その時、必ず注意事項をマニュアルに載せなければなりませんね。
「注意!このロボットは赤ちゃんのいる部屋で使用する時は必ず親が一緒にいてください。不慮の事故でロボットトラウマをお子様に植え付ける可能性があります。」
今回かなり怖い眼にあった拓真くん
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