●洞窟について
シャロムの森の左沢には奥行き40mくらいの洞窟があります。
この洞窟は昔、戦前戦後頃、マンガンを掘るために作ったものだそうです。
入り口は このように、なっています。
中に入ると、底には水が溜まっていて、実はその水の中に丸太でできた桟橋などもあって、気をつけてないと足を踏み外して沈します。
このような洞穴が昔は結構ありましたが、自然に埋まったり、危険なので埋めてしまったりしました。
今回この写真は某TV局が取材に来たときのものです。
この時もちょっとしたハプニングがあり、突然歩いていたスタッフが沈しました。
ですが、さすが!教育が行き届いているようで、洞窟の外からのぞいていますと、ビデオカメラだけが水面からニョキッと飛び出した状態で、なんとか無事でした。・・・カメラがですが(^^;)
ちなみに、もちろん初期探査をしたのは いわゆるADといわれるアシスタンドディレクターの若者達でした。
TVの世界もシビアですね・・・・
この某TV番組は5月の前半に放映されるらしいです。もちろん19:00~19:54のゴールデンタイムです。
シャロムでの数日間の ○○です。
なお、洞窟探検ではありません。