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ForestAreaのアーカイブ

2008年04月14日

●シャロムライブ、ストリーミング配信テスト

上の映像は皆さんちゃんと映るでしょうか・・・ 私の極めてナローなインターネット環境 8kb/秒 で配信しているので、1秒間に2コマ程度の配信です。 実際にはやっぱりJPEGで5分おきに写真を配信すれば用は足りるでしょうが、やっぱり動画はなんとなく良いですよね。 きっと大雨の日とか、今週末の写真スクールの時などは楽しいかもしれません。 ちょっとの間、試して見ます。 その間、ライブカメラはちょっとお休みです。

2008年04月01日

●地球温暖化はこんなことにも・・・今日は4月バカ?!

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・・・・・・・・この写真を見てくださいな・・・

今日は4月1日です。きっと都会では桜が咲いていることでしょう。
シャロムの森も先日まではぽかぽか陽気で、半そでなんぞにもなれましたが・・・・・・

今日はまるで4月バカのような、信じられない天候です。
「うそ!」
と思わず、早朝、外をみて思いました。

積雪30cmを超えていますね。そして、風もビュービューとうなりをあげて走り回っております。

ですが、この季節はずれの大雪はシャロムの森の渓には恵みの雪かもしれません。
雨より雪のほうがゆっくりとその水は浸透し、渓の水量を安定させ、増えさせます。

きっと今は春なので、2,3日好天が続けばまたすっきりと暖かな季節、渓に戻ることでしょう。

そ、れ、に、し、て、も・・・・・・・   さむいです。(--;)

ライブカメラで覗いてみてくださいね。
シャロムライブカメラ

2008年02月07日

●冬の動物達

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私には馬のようにもロバのようにも見えます。

真冬の渓にはたくさんの動物達がすんでいます。

今回、三脚なしだったので、ちょっと手ぶれしておりますが、自然の創り出す造形は本当に美しく、楽しいものです。

何度も屈折し反射した光がその中には溢れています。

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まっしろな雪の世界にも、様々な驚きと楽しみが隠れているのですね。

もしよければ、どうぞ遊びに来てくださいね。 

  シャロムコーヒーをつくりお待ちしております・・・・・・

 

2007年09月25日

●森と渓流の写真教室2007

今年も恒例の 森と渓流の写真教室 を 開催します。
美しい写真を撮りたい人、是非とも参加してくださいね。



内容

渓流で自分の釣り上げた渓魚の撮影を撮る方は多いと思います。しかしなかなか
うまく撮れません。ピントが合っていなかったり、暗かったり、光ってなかった
り・・・どうしたら雑誌のような写真が撮れるのでしょうか?!

そしてまた、魚の写真だけではなく、森の木々の写真や美しく透明な渓流の写真、ハッとするような昆虫のマクロ写真・・・・と写真の世界はとても奥深く美しいです。

 そこで、今年もプロのカメラマンの佐藤成史氏にお願いして、森と渓流の写真
教室を開催したいと思います。

また、今年はさらに・・・
プリンターを用意しますので、その場で(山猫軒で)印刷し、そのポイントも説明できる予定です。

開催日 11/4日

開催最少人数 5人以上

参加費 10,000円
注意
■基本的にデジタル写真のための教室です。銀塩写真には対応できません。
■どんな機種でもよいので、デジタルカメラを必ずご持参ください。

スケジュール

9:00 ~  写真、カメラについての基礎講座
(露出補正、ホワイトバランス、ISO感度等の理論説明、撮影上の注意点、構図や
光の使い方等、基礎知識を知ってもらう)
12:00~  昼食
13:30~  実践
(ニジマスを使って魚の写真を撮ってもらって、それをPCで確認、チェック
等・・・)
17:00   終了予定・・・


そこで、今年はできれば皆様のご希望を事前に知りたいと思っています。

シャロムの森では、いつでも・・・皆様と1日、充実した楽しい時を過ごせるようがんばっております。

ぜひぜひ、皆様ご参加くださいね。(^^)

2007年07月05日

●初夏の不思議な出来事

それはしとしとと暖かな雨が降る夜のことでした。
外では慎太郎が大きな声で吠えています。

「また、誰か不審者かなあ・・・」と窓から外をのぞいて見ました。
すると、遠くのほうでポワンと小さな、しかし鮮やかな緑色の光点が動いています。

「いったい、ほんとにこんな夜中に誰だい・・・・困ったものだ。まったく・・・」
と、じーとその光をほうを見つめていますと、それは消えたり光ったりしています。
そうしながら、ふんわりと、それは動き、近づいてくるのです。

「あれ?そこは確か川の上じゃ・・・・」

やっとそれが人の仕業ではなく、別の何か! だと気がつきました。

「蛍だ!また蛍がやってきたんだ!!」

それはしかし、まるでこの世のものとは思えないような明るさとゆるやかな動きで近づいてきます。

たまたま、娘が高熱をだしていたので、思わず ドキッとしてしまいます。

そうして、すぐに娘の顔を見て、その小さな吐息に耳を近づけます。
「だいじょうぶ、息をしている。静かに眠っているだけだよな・・・」

また外を見ますと、そこにはもう光はなく、しとしとと雨が降るだけでした。

なんとなく、涼しげなものを感じながら部屋の電気を消しました。
すると、部屋の中に小さな美しい光が浮かび上がりました。

「部屋の中に入っていたのか・・・」

初夏の不思議な出来事でした。

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2007年05月14日

●ポニーのラブちゃん

我が家に新しい家族が増えました!かわいい娘です。

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名前は ラブちゃんです。
ポニーですが、その顔つきはまるでサラブレットのようです。とても賢そうな顔つきです。
そして、ほんとに美しい顔立ちです!

よくポニーは賢くないとか、性格が悪いとか聞きますが、我が家のラブに限って言えば!

もうどんな馬より賢く、そして美しいと、親バカながら思っています。
目がいいですよね(^^)

昨日 2007年5月13日(日曜日)に我が家の一員となりました。
最初、渓流の音にびっくりしていました。ラブちゃんの生まれ、住んだ場所は大きな農村地帯で小川もなく、土が水をよく吸い込むので水溜りもできません。
ですから、渓流をはじめて見て、とってもびっくりして、目がまん丸で、そしてずーと立ちすくんでおりました。
ちなみに、林道沿いを草を食べさせながら歩くのですが、水溜りに最初は 「びくっ」としたりして・・・
ほんとかわいい奴です。

もう少しすればこのシャロムの環境に慣れるでしょう。

そうすれば、いよいよ林道を引馬ですね。(^^)

現在は馬場の中でママや子供達が乗り、訓練しています。

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ちょっとママには小さすぎる気もしますが、馬場の中でママを乗せて早足や駆け足で、うれしそうに駆け回っています。
今年の夏には、子供達向けの乗馬、外乗ができるようになるでしょう。

そして、実は・・・・・

たぶん今週中に妻と花琳が通っている乗馬クラブ(ラブちゃんが住んでいた場所)から2頭の乗用馬が来て、初のシャロムの森、外乗馬、林道めぐりを行う予定です。

天気さえ良ければ、それはそれは気持ちの良い1日となることでしょう。
そんなに遠くない将来、シャロムの森は乗馬の森としても知られることになると思います。

馬に乗ってフライフィッシングというのも、かなり かっこよいかもしれませんね (^^)

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最後に、この写真はラブちゃんが来た時にたまたま不思議な縁で集まった人達のです。
乗馬クラブの場長もいれば、馬主もいる、アメリカから来たWOOFERの親子もいれば、近所の親子もいる、そしてシャロマーのフライマンもいる。 なんだか不思議な 場  になりました。
(アメリカ人の親子は子の写真にはたまたま写っておりませんでした。)

2007年04月06日

●聖母マリアの泉 完成!

シャロムの森の一番おいしい水が湧き出ている泉がとうとう 聖母マリアの泉 として完成しました。
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この泉は実はずーと昔からこの周辺の山で働く職人さん達がわざわざ汲みに来て、家で水割りにしたり、お茶に使ったり、米や味噌汁などに使ったりしていました。

本当においしいのです。 
我が家でも前に一度、ミネラル水とこの水と川の水とで味比べを子供たちにさせました。
そのときに、全員が選んだのがやはり、この水でした。

この泉の水の流れ出しに
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この聖母マリアを安置しました。
この聖母マリアは Medjugorje(メジュゴリエ)にて私の父が買ってきたものです。
この写真のマリアの足元にある砂は今もなお毎月25日に聖母マリアが出現する丘の土です。
ちょっとここでメジュゴリエのマリア出現について抜粋を載せておきますね。

1981年より、ボスニア・ヘツセゴビナ(旧ユーゴスラビア)の寒村メジュゴリエに聖母が現れ、現在も続いている。私は、1998年8月1日から10日まで旅行に行きました。ローマを経由して、メジュゴリエには8月3日から7日まで滞在しました。この時、神父さんを含め12名で行きました。ここに、自分がこの目で見たことを皆様に報告します。

この泉、もうちょっと外から見ると、こんな感じになっています。
なかなか美しく出来上がりました。
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この水は本当に不思議な水です。六甲の水と同じく、ほとんど腐ることがありません。長い間おいて置いても、味も変わりません。

皆さんも、ぜひともペットボトルを持参してご自宅に持ち帰って紅茶やハーブティー、お茶、水として使ってみてはどうでしょうか。

ちなみにこの泉を造ってくれたのはドイツのガーデナー職人のステファン君でした。
彼は、今日、ドイツへと帰って行きました。

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2007年02月09日

●囲炉裏ログ着々と進んでいます

8畳間のログハウスの中に、囲炉裏がある・・・・そうして小さなロフトもあり、大人4人なら十分楽しめる、
そんな  囲炉裏式ログハウス を 現在作成中です。

ログの刻みは終わり、現在山猫広場に移設しました。
明日にはきっと屋根がかかっていることでしょう。
今春から、寒い時は囲炉裏ログでのんびり炭火をみながら過ごすのもいいでしょうね (^^)

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このログハウスを基本形として、今年一年あと3棟くらい建てられたらよいなあ・・・・(ちょっとむりかもしれませんが・・・)と考えております。

たぶん3月からはゲストハウス(いわゆるライダーハウス)を始めようかとも考えています。
1泊2000円くらいで、素泊まり、自炊ですね。

目玉は囲炉裏があることと、自家焙煎でコーヒーを無料で飲めること、そして夜の晩酌にも自由に参加(^^;)できることかなあ・・・と思っています。

きっと今年の冬までにはモモンガ広場(現在ティピーがある場所です)に1つ以上の囲炉裏ログが建っているでしょう。そしていよいよ多国籍な若者達の声が森の中に漂っていることになるだろう・・・・そう感じています。

皆様、楽しみにしてくださいね。

PS もちろん!解禁前夜祭は囲炉裏ログで一杯やりましょう!!(^。^)/

2007年02月07日

●炭窯をつくったよ

今、シャロムではなにやら計画が進行中・・・・

今回は第一弾のご報告
ドラム缶を使った炭窯を作りました。
現在山猫広場に設置中ですが、この炭窯簡易的なものではありますが、けっこう優れものです。
(と、本には書いてあります(^^;))

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まず、火の入が良いので、炭がやけるのが早く、丸1日火を入れて、1日冷やすと出来上がりだそうで、2日で焼けちゃうようです。
容量が小さいのでちょっと炭を焼くのに便利では・・・・

ということは・・・例えばドングリの炭とか、松ぼっくりの炭とか、そういった工芸品的な炭が手軽に焼けるかもしれません。

もちろんちゃんとした炭ですので、その効果はちゃんとあります。

水のピッチャーにポトンとドングリ炭を入れておけば、シャロムドングリ・ミネラルウォーターにあるでしょう
ご飯の炊飯器に竹炭を入れてふっくらご飯が食べられます。
もちろん 消臭・脱臭・空気清浄効果 は抜群でしょうから、おトイレの脱臭剤に、ドングリ炭と松ぼっくり炭をオブジェとして飾ったら・・・・

という感じで是非とも販売ができたらなあ・・・と思っています。
また焼けたらアップしますね。
その時はよろしくお願いします。ハイ m(--)m !

2007年01月10日

●山の神お参り

2007年になりました。

今年も一年が素晴らしい年でありますように

今年がシャロムの森と皆様の上に実り多き年でありますように・・・・

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シャロムの森の渓流を挟んで、右側が小嶽山の神、左が大嶽山の神という神様が祭られています。

そして祠はシャロムの森には現在4つあります。
それらは、毎年、そこに住む、働く、関わる人達により祭られ、祈られ、頼られしてきました。

そこで、手を合わせて祈る時、時空を越えて、そこで祈った人達の顔を、思いを時々感じます。

「今年も無病息災でありますように・・・・」 山の森番が祈ったことでしょう
「今年も暖かい年でありますように・・・・雨が少ないように・・・」森で働く職人が祈ったことでしょう。

時は流れて、こんな祈りも・・・

「今年も尺イワナがたくさん釣れますように・・・・」 とか、
「今年はボウズがありませんように・・・・」  など。

そこで、目を静かに閉じ、遥かな時に思いを馳せる時・・・・

森に関わるたくさんの出会いと別れ、たくさんの悲しみと喜び、

そしてたくさんの想いの粒子が風の中に流れているのを感じます。

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皆様も、一度はお参りに訪れてみてくださいね。

2007年01月09日

●WWOOFERのお仕事囲炉裏ログ

最近のWWOOFERさんのお仕事です
現在、彼らは囲炉裏風ログコテッジを作っています。

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もちろん純然たるログハウスです。大きさは2間×2間の4坪 8畳です。
大きくはありませんが、真ん中に囲炉裏があり、小さなロフトがついている、そんなログハウスをつくる予定です。

もちろん全てチェーンソーでつくります。約一ヶ月でできると思いますので、今春にはお客様もお泊りできると思います。

また、ゲストハウス 宿泊のみ1500円(相部屋)で一般に開放してみようかと思っています。
もちろん、シャロムの森の釣のお客さまは1000円で結構ですので、前日に訪れ、夕方イブニングまたはナイターを行い、ニジマスゾーンで数匹釣った魚を囲炉裏で焼きながら一杯・・・などどうでしょうか。

それにしても・・・・よく働いてくれます。
現在、ドイツ人3人と日本人1人みんなまだ20歳代ですが・・・・(この間の成人式にドイツ人2人は参加していました。)まじめで、将来ログハウスのゲストハウスを経営したいと考えている子や道場を作りたいという子たちです。

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今春のオープンまでに、2棟できていたらうれしいなあ・・・・

2007年01月08日

●真っ白な雪になりました。

シャロムの森に昨日から雪が降り続き、今朝は真っ白です。
積雪は10cm~20cmくらいでしょう。
水温もこれで1度程度になってしまったと思います。これで来春まではずっと水温も上がらないでしょう。

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こんな中でも子供達は元気一杯です。

雪が降ったら走ればいい

雨が降ったら傘のオルゴールを・・・・

夜になれば、炎と戯れる。

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2007年になりました。
まだママは帰ってきませんが、みんな元気にがんばってます!

淋しい時は、山を見つめよう。

悲しい時は、渓の奏でる音を聞こう。

涙はシャロムの渓の一粒となって流れていくことでしょう。

真白な雪は全てを包んで、心の中を希望の光で満たしてくれます。

2006年11月10日

●おつかれさま割引(期間限定)

毎日の疲れが溜まって、息苦しい人
自分や周囲のいろいろな事で苦しくて動けなくなりそうな人
何にももう考えたくない人
生きていく力がなくなりそうな人

それから、何らかの障害を持ち、
     日々がんばっている人
     苦しんでいる人
そして、その人を周囲で支えて
     日々がんばっている人
     疲れている人

シャロムの森は永遠に変わらずここにあり、
永遠の時の流れの中の 今 がここにあります

お疲れ様のひとたち・・・・どうぞここへ来てゆっくり深呼吸をしてくださいね。
きっと、何かが心に浮かぶかもしれません。
きっと、何かが心からするりと流れ、軽くなるかもしれません。

  本当に・・・    おつかれさま !  です。

割引率
    50%
    
おつかれさま割引対象者

  もう疲れきって限界でだめになりそうな人
  身体障害または、知的障害の方 その御家族
  

方法

  受付で おつかれさま割引お願いします と申請お願いします。

期間

2006年11月中

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2006年09月29日

●ムササビ住宅ご使用中?!

このムササビ用の巣箱、現在使用されているようです。
なぜなら入口の穴がカジカジと拡げられているからです。

この巣箱は昨年の秋、WWOOFER 3人目のナイジェルとシゲ君が設置したものです。
シャロムの樹の近くにひっそりとかけられています。
ムササビの繁殖期は春と秋、きっと今秋はこの住宅の中では小さなムササビの赤ちゃんが生まれ、安全に大きくなっていくことでしょう。

前にも書きましたが、ムササビにとっては現在の森において住居が不足しております。
餌は葉なのでたくさんありますから、安全な住居さえあればすごい勢いで増えていくことでしょう。

現在、シャロムの樹だけでなく、山猫軒周辺にも、そして遊歩道沿いにもいくつも設置しております。
きっと数年後にはたくさんのムササビ、モモンガ達が夕空を滑空し、シャロムの名物となっていることでしょう。

1日の釣行が終わり、ゆっくりと歩く林道・・・・
ふと夕暮れの空に何匹ものモモンガが飛んでいきます。

もうすぐですね。(^^)

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2006年07月30日

●ムササビ用建売住宅どんどん設置!

今年の春に設置したムササビ用の住宅、結構売れ行きが良いようです。

サイズはムササビ用でしたがモモンガも住み込んだりして、結構楽しいです。
山猫軒の上の広場 モモンガ広場でモモンガが住んでいるのを見つけたのは前に記事で紹介しました。
     シャロムの動物達 モモンガ
また、遊歩道を歩いてみますと、結構道路上にムササビの食べ痕と思われる左右対称に食われた葉っぱが落ちています。その近くには設置した巣箱があることが多いです。

そこで!
今回、ムササビ用だけではなく、大型鳥類も視野にいれ、(実際にはフクロウやコノハズク類)巣箱を50棟ほど作りました。
そうして、今回は山猫軒前の広場を中心に設置しています。

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たかいです。地上から15mくらいはあるでしょう。
結構設置していて恐いもので、思わず、恐さのあまりこんなことをしていまいます。

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この住宅群、きっと今年の秋には家族連れが見学に訪れ、たくさん住み込むことになるでしょう。
ムササビやモモンガの繁殖時期は春と秋です。
晩秋の美しい紅葉の夕暮れ、たくさんのムササビやモモンガの親子が飛び交う姿が山猫軒から見えたら・・・・楽しいでしょうね。(^^)

ちなみに、ムササビはネコが新聞紙をマントにして飛んでいるような感じで、モモンガはリスがハンカチをマントにして飛んでいるような感じです。

千秋楽の座布団が飛び交う様な雰囲気になったら、面白いだろうなあ・・・と思っています。

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梯子の上から撮った写真です。高い所にたくさんの建売住宅群が・・・・・

ほんとにシャロムの森は平和です。(^^)

2006年07月28日

●蛍はどこから・・・

昨晩、外を見ているとまたもや鮮烈に青白く光りながら浮遊する光点を発見しました。

蛍です。

今回なんとか捕獲してその正体?つまり種類を判明しようと思い、捕まえ、辞典で調べてみました。
すると、
ゲンジボタルでした。また光る場所が尻尾から二節目であることからメスだということが判りました。

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ゲンジボタル

本州、四国、九州と周囲の島に分布し、水がきれいな川に生息する。地方によって差があるが、成虫は5月から6月にかけて発生する。オスは川の上空を飛び回りながら、メスは川辺の草の上などに止まって発光する。また、発光のパターンは西日本と東日本でちがい、西日本のほうが発光のテンポが速い。これらの分布は、富士山が境となっており、高山の気候に耐えられた(山を越えられた)個体群が関東へ生活域を広げたと考えられている。
・・・・・出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これで正体は判りましたが、謎は深まります。
今年は目撃例が多く、家の前と山猫軒の前、大砂防ダムの上など、数箇所で発見されています。

しかし、相変わらず一個体でしか見ることがありません。
成虫の寿命が2~3週間なので、同一個体かもしれません。

いったいどこに彼らの巣、里はあるのでしょうか。

生物が一匹で存在するはずはありませんから、どこかにたくさんのゲンジボタルの集落があるはずです。
そうして、そこでは現在夜な夜な夏祭りが繰り広げられているはずです。

太鼓の音色、雅な朱色の提灯、やぐらからは威勢の良い若者達のお囃子と歌声・・・・そうして、やぐらの周りを艶やかに踊り舞う若い娘や男達。
この一年の一瞬の時に全てを燃やす、命を燃やす者達。

どこかに在るはずです。

地球温暖化の影響で、ここ数年湿度が高く、気温も上昇気味です。
これは蛍にとっては良い環境なのでしょう。
実際、今年はオバボタルがたくさん見られています。
オバボタル・・・こんなことが・・・本当だろうか?!
ですから、ゲンジボタルの集団が大きくなっていても不思議ではなく、今年の発見例からも確かに増えている気がします。

どこかに・・・・どこかに、確かに彼らは生息し、その里周辺では、夜な夜な幾つもの青白い光が群れながら明滅しているでしょう。

ほたる谷を見つけてみたい・・・そんな気持ちになってきます。

2006年07月13日

●初夏の夜のまぼろし・・・

昨夜、外を眺めているとスーと一筋の光が流れていきました。

「え、ほたる?それとも・・・」
その光は蛍と思うには強く、人魂と思うには小さすぎました。
目を凝らしてじっと見てますと、一つのまるで高輝度青色LEDの光点のように、じっとゆっくりと明滅しています。

「蛍なのか・・・・・」思わずつぶやきながら近づいていくと、ふんわりとその光点は浮上し、ゆ~るり、ゆ~るりと空中を僕から逃げるかのように浮遊していきます。
思わず懐中電灯を当てると、スーと急上昇して7mくらいの所をやはりゆらりと浮遊しています。

そうしていつの間にか気がつきますと、家からずーと離れた真っ暗な闇の中に立っていました。

「何かに誘い出されるかのように歩いてしまった・・・・」思わず恐怖が心をかすめます。

「本当に蛍のなのだろうか?  それとも・・・・」

そうして、家に戻ってしばらくしてまた外を見ますと、なんとその青白く光る光点は家の前の竹笹の上で光っています。

「僕に用事があるのだろうか・・・」「何か用があるのかい?、どこに僕を導きたいんだ・・・」
思わずまた、真っ暗な闇の中の青白くゆっくりと明滅する光点に向かって話しかけてしまいました。

するとまた、ふんわりと上昇し、ゆ~らり、ゆ~らりと今度は川上に向かって浮遊していきます。

なんだか、これ以上森に入るのがふと恐くなり、足が動かなく、その青白い光点を見つめているだけでした。

そうして、だんだん小さくなり、かすかになり、光点は消えてしまいました。

蛍なんだろうと思います。蛍しか考えられません。

けれど、その、まるで僕を見つめるかのように浮かんでいた様子や近づくと逃げていく様子は、何かこの世のものではないかのように感じられました。

初夏の夜のまぼろしは、僕に何を伝えたかったのでしょうか・・・・

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2006年07月08日

●こんな楽しみ方もあるかも・・・

この写真・・・・

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第2ポンドにて、WWOOFERのダトゥー君とミカちゃんが遊んでいるものです。

なんと、シャロムでカヌー?!

静かな第2ポンドをすべるようにカヌーがすすんでいきます。
定員は大人で3人は余裕なので、家族連れで来られたらすこし遊んでみてはいかかでしょうか

ちなみに、料金はいりませんよ(^^)
きっと、奥さんと子供が喜ぶと思います。

どうも女性は水面を滑るように進むその感覚が好きなようです。
妻の玲子もやはりカヌーに乗せると静かになります?????
カヌーで静かに水面を滑って行きますと、水が透明なため水底がくっきりと見えて、そして流れていきます。

小さな稚魚たちの群れや大きな美しいヤマメのパールマークや時にはライズを見ることができます。
なんというか、静かな、そうして生命に溢れた・・・豊かさを感じます。
渓流とはこんなに豊かで生命溢れるものなのかと今更ながら感動します。

ところで、このカヌー・・・ほんとは草木湖で乗るために購入したものです。
やはり大きな湖で乗りたいものですね。(^^)

ちなみに、草木湖は動力はだめですが、ボートは乗り入れ可能です。

これから、夏も真っ盛り!
子供を連れて家族慰安にでもきませんか!
ティピーもありますし、ナイターもできますし・・・それに蛍もたぶん見れますよ。

それにしても、週末の天気の悪さ!ではありますが・・・

2006年07月02日

●ただいまシャロムの樹への巡礼路を整備中

最近のWWOOFERのお仕事は遊歩道作りです。今日はシャロムの樹への歩道を整備しています。
今まで、途中道が消えたりしたのでなかなか単独で行くのが難しかったのですが、これで間違いなくいけるようになるでしょう。

実際、30代の方で登りが30分くらい、下りは20分くらいだと思います。
とても神秘的な場所です。

ぜひともシャロムに来られたら、1度は会いに行かれるとよいと思います。

1000年の時間の流れを感じられる、そんな場所です。

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●いったい誰が・・・

この写真・・・前に記事にしたことがありますがミソサザエがスズメバチの巣をリサイクルして使用していたものです。

久しぶりにそのそばを通ったので、見てみると、なんとちょうど巣の部分がえぐられています。!

どうも腐って落ちたように見えません。

一体誰がこの巣をほじくったのでしょうか。
なぜなら高さが2.5m以上はあるのですから大人でも手が届きません。

熊?くま?クマ・・・・

ヒグマならわかりますが、本州のツキノワグマではそんなに背の高い奴はいるはずありません・・・

でも・・・・もしかしたら・・!

いったい誰の仕業かわかりませんが、森の中を歩いていますといろいろ不思議なことに出会います。


2006年06月30日

●ゆりかごの中で

シャロムの春は育児の季節
たくさんの小鳥たちが巣立っていきました。
山猫軒の軒下にもキセキレイの子供が5匹、ミソサザエの子供が3匹・・・・
きっと、ムササビ用の巣箱の中にも今頃たくさんの子供達が育っていることでしょう。

さて、我が家のミトばあさんが高齢出産したのはこの間書いた気がします。現在15歳くらいなので人間なら100歳位の出産ですよね。

さすがに育児はたいへんなようで、もう一匹のメスネコのダナちゃんと一緒に仲良く共同育児をしています。

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ゆりかごの中は平和が流れます・・・・シャロムですね。

このチビちゃんたち、目が見えない頃から我が家の子供達と接していますので全く人を恐がりません。
それどころか、まだやっと目が開いたばかりなのに時々手を差し込むと顔をあげて、撫でてよう~と言ってきます。

きっと人懐っこい子猫になることでしょう。
けれど・・・・
そんな平和なゆりかごの中にも、時折自然の厳しい掟を見ることもあります。
昨日、一匹の子猫が何かの拍子に箱から出て、ずーと洗濯機の下に迷っていました。体温も冷え、ほとんどもうダメな状態でした。

やっと見つけて箱の中に戻し母親を入れてやると、最初おっぱいを吸おうとしましたがそれもできませんでした。
そうして、じっと静かに箱の隅にいました。

翌朝・・・・

その子はいなくなっておりました・・・・

こんなに暖かでやわらかな平和のゆりかごの中でも、容赦なく自然の掟は流れているようです。

2006年06月11日

●シャロムの動物達 ミソサザエ2

ずいぶん前に記事に書いた山猫軒入口のミソサザエの巣なんですが、今日朝、お客様とお話していると、なんだか中からピー、ピーと声がしてきました。

「え、まさか・・・・だってもう卵は死んでいるんじゃなかったの?」
思わずつぶやいてしまいました。

こんな場所に巣を作るミソサザエ・・・さすがに卵を産んだのは良いけど、その後全く居る様子がなく、少なくとも昼間は居ませんでした。
僕達もさすがに、この卵は孵らないだろうなあと、思っていました。

ところが、声が今日、まさしく朝、してきたのです。
たぶん、今朝、孵化したのだと思います。

卵を産んだのは、たぶん一ヶ月前です。よく孵ったものです。夜だけ暖めていたのですから・・・

さて、これからいよいよ賑やかになりますね。さすがに親鳥もお腹をすかせた雛鳥達が鳴いているのですから、人間が怖くともやってくることでしょう。

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じ、と観察していると、忙しく雛たちにエサをあげたあと、またすぐにエサを探しに飛んで行き、結構時間をかけて、またエサを咥えて帰って来ます。10分くらいかかるかなあ・・・
休みなくがんばったとして、朝から夕までの14時間くらい・・・・
つまり、14×6回=84回・・・ほんとに忙しい育児ですね。

鳥の繁殖時期がちょうど夏至近くなのもうなずけます。何せ、鳥は鳥目というくらいですから、夜は一部の鳥を除いて虫などを捕る事はできないでしょうから・・・

さて、なんとしてもこの子供達を若鶏にして、巣立ちさせてあげたいので、これからしばらくの間は、山猫軒前のテラスは KEEP  SILENT !(静かに!) ということにしたいと思います。

ところで、パパ鳥はいったいどうしたのだろうか?
何となく見えない気がします。

鳥の世界も、母親は強いものですね。

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2006年05月18日

●WWOOFer のお仕事

現在、シャロムにはWWOOFerの若者たちが3人います。
1人は インドネシア人で筑波大学院生のライス君。
 料理が上手で、ココナッツミルクを使ったニジマスのスープは絶品でした。敬虔なイスラム教徒なので、酒は飲みません。肉は、豚は食べませんし、他の肉も、ちゃんとお祈りして殺したものでないと食べられません。
もう1人は、カナダ人のダリル君。
 彼は、ご両親がカリブ系の移民だそうです。2年間日本で高校の英語の先生をしていたそうです。こども好きで、特に、杏理が大ファンです。
最後の1人は、日本人のムネオ君。新潟でこの間まで露天のチャイ屋を開いていたそうです。
 よくネパールに遊びに行くらしく、ネパールの音楽や楽器を持っていて、聞かせてくれます。本当はネパール料理店を開きたかったようですが、現在、もう一度全てリセットして人生を考え直す旅をするらしいです。

昨日のWWooFerのお仕事は
ティピーの移設と妻のビニールハウス作り、看板作りでした。
ティピーは山猫広場(山猫軒、管理等前の広場)からモモンガ広場(山猫軒上の広場、モモンガが巣箱に住んでいます。)に移設しました。

05160001.JPG

後は、この中を床張りにして、真ん中は囲炉裏端にする予定です。
これで、皆さんがこられた時、ティピーの中で、ごろっと横になりながら焚き火をさかなに、お酒なども飲めるようになることでしょう。

さすがに、大人の男性が3人もいると、何かと仕事がはかどります。
今日は、養殖池への水の引き回しと看板のペイントなどになるかと思います。

現在、急速に整備を進めているシャロムの森です。

2006年05月12日

●シャロムの動物達 モモンガ

先日、山猫軒上の広場をブルトーザーで整備していると、ふとムササビの巣箱の入口に杉の皮が何本か垂れ下がっているのに気がつきました。
もしかして、入っているかも・・・
と期待して、昨日来た、インドネシア人のWWOOFERのライス君にブルのバケットに乗ってもらって、巣箱に手を入れてもらいました。

(*。*)! 「い、いましたよ~何かがいました!」ライス君が小さな声で叫んだ。

ほんとに!  でもこれできっと恐れをなして引越ししちゃうだろうなあ・・・

と巣箱の成功による満足と後悔を感じながらいると・・・・

ライス君が叫んだ

「巣箱からでて、木に登って、今、じっとしています・・・」
「ほんとにですか!」
この写真はそうして撮ったものです。

ムササビ マイホームプロジェクト がこんなに早く結果を出し始めるとはさすがにうれしい限りです。

ムササビ マイホームプロジェクト

 ムササビが近年の森には少ない理由は色々あるとは思うが、その一つに、営巣するための手ごろな樹洞が近年(この60年)ないことがあると思われる。日本の森林はかなり植林がされているが、植林の伐期(サイクル)は杉で45年となっている。最近は木材の価格の低下、需要減少により、長伐期施業に移行しつつあるが、ほとんどの山は戦後に植林されたもので、50年生程度の若い木々である。そうなると、なかなかある程度の大きさの樹洞がある木は少ない。
 ムササビのような小動物にとって、子供の育成期間が1番外敵に狙われやすく、結果として繁殖率が低くなる。
神社の境内などによくムササビが住むのも、大樹があり、多くの適切な樹洞があるのが原因の一つかもしれない。
 そこで、シャロムの森では、マイホームプロジェクト として、ムササビ用の巣箱を現在たくさん設置することにした。


もちろん、入っていたのはムササビではなくモモンガでしたが、本当にかわいいといか、美しいものでした。

ムササビは、ネコくらいの大きさなので、まるで新聞紙が飛ぶように、ブーンと風を切って(実際、風を切る音を聞きました。)飛翔します。
それに対して、モモンガはリスくらいの大きさで、ハンカチが飛んでいるかのように、「ふんわり~すー」と飛翔しました。

それは、本当に不思議というか、感動的でした。

じっとしたまま、木の幹につかまり動かなかった彼女は、驚いて巣箱から逃げ出してから、およそ30分後、午後6:30、急に辺りをそわそわ見て、とことこ、と上に上ったかと思うと、ふわっ と飛翔しました。
  それは、まるで無声映画のような、ほんとに静かに、音一つ立てず、空を滑りました。
そして、着地した木にはなんと、やはり巣箱がかけてあり、その巣箱にすっと入り込み、そうして穴から顔だけ覗かせ、きょろきょろと辺りを窺っていました。

これで、また一つシャロムの魅力が増えそうです。ムササビやモモンガは、ほぼ毎日、日没後、30分頃から1時間半くらい活動を行います。そしてまた、同じ巣で寝ています。つまりほぼ確実に飛翔を見ることができるわけです。

・・・・・・これから、2,3年後、シャロムの夕暮れは賑やかそうです。谷間から望む薄暗い青色の空には、幾匹ものハンカチや新聞紙が飛び交っていることでしょう。
時には、カルガモの親子のように、連なって飛んでいる家族もいるかもしれませんね。

シャロムの穏やかな夕刻・・・・幸せな時間です。

2006年05月10日

●シャロムの動物達 ミソサザエ

最近シャロムに訪れた人は知っておられますが、今春シャロムの山猫軒入口に、ミソサザエが小さな巣を作りました。
それも、まさしく入口の電球のすぐ横です。

「まぶしくないのかなあ・・・夜更かしになるぞ~」
が、大体の人が最初見たときの感想です。

ちなみに、ミソサザエは

分類 スズメ目 ミソサザエ科
食性 肉食性
大きさ (体長) 0.0cm ~ 11.0cm
観察期間 通年
繁殖期間 4月 ~ 7月
詳細 一夫多妻。川の中の岩や崖の下などでさえずることが多い。地鳴きは「チャッチャッ」と力強い声でさえずりは大変複雑で「ピィッィッピルルル、ピーチィピルピル」

生息地: 山地 亜高山帯 針葉樹林
時期: 産卵期(5ー8月) 繁殖期=(夏)
大きさ: スズメ大
食性: 昆虫 クモ


仙台市科学館より転載させていただきました。
だそうで、オスはいろいろな場所にメスを持ち、多くの別荘を持っているそうです。
実際、よく見ていると、
一匹の小柄なオスが一匹、山猫軒の周りを飛び回っております。
彼は、あまり労働(巣作り)をしていません。ちょっとこちらの巣のそばに顔を出すと、他の場所に飛んでいきます。
それに対して、メスの健気な・・・パワフルな?動きです。私達が下でバーベキューをしていても、平気で飛んできて、巣をつくっています。
そして、ピロピロピ~  と体に似合わない大きな声で鳴きます。
「あんた~ なにやってんのよ~ 早くあんたも手伝いな~・・・」とでも言っているような声です。

一夫多妻という事実を知るまでは、オスはまったく意気地なしだなあと思っておりましたが、実はすごい奴でした。(^^)
今年は、昆虫が多く、いたるところでハッチも盛んで、おかげでライズも結構見られます。
そうして、この影響は鳥類にまで及んできたようです。

とにかくエサが豊富!ということは大繁殖のきっかけですね。
さて、この後、どのように生態数が変動するか、見ものです。

しかしまあ、このミソサザエの巣は、シャロム的というか、本当にのんびりした、平和な風景です。
入口のテーブルに座ってコーヒーをお客様と飲みながらお話していますと、わずか2mも離れていない場所に、彼女はやってきて、美しい声でさえずります。
そうして、僕たちは、その声を聞きながら、今日の釣果を、日々の出来事を話しています。

平和な、シャロム的時間が流れます。

2006年04月29日

●森との付き合い方

春先の大雨が降った翌日、道路が遮断されました。

特に春にはこのようなことがあります。
今回はその中でも大きな崩壊でした。

冬=>春と、凍って、融けて・・・山の基盤となる岩石も少しずつ柔らかく崩れていきます。
そこへ、大雨が降ると、わずかにできた隙間に水が入り、砂と砂の摩擦により、持ちこたえていた岩盤、土塊は、水により摩擦力が小さくなり、一気に滑り出します。

そうして、時には写真のように、   ドカツ  と斜面ごと崩壊することがあります。

森も、すこしずつ年をとっていきます。

そうして、ゆっくり、ゆっくりと平らになって行きます。 人間に似てますね。(^^)

というわけで、昨日のお仕事の一つは、この土砂をバックホーで除去する作業でした。

全部除去すると・・・実は結構大変な労力と問題が発生します。それは、今回のように斜面の全体的な崩落の場合、下を除くと、また、上からどんどん崩落が続くことです。場合によっては、写真の土砂の10倍くらいの土砂がでてしまうこともあります。
いずれ、出てしまう可能性は大きいですが、こんな場合、私たちは行政ではないので、自然に即した程度、つまり、人間が欲しい幅だけ除去して、残りは置いておきます。

もちろん、そうなると、雨のたびに崩れますが、こまめにその度除去していけば、それでも一年もするとある程度落ち着きます。

これが、行政のパワーならば、がっつり掘削して、よう壁やコンクリート吹き付けの法面工などを施し、数1000万円が飛んでいくのでしょうが・・・・それでいいのかなあ・・・?

日光の男体山という素晴らしい山に、
「日本が世界に誇る法面安定、砂防工事!」
がありますが、(行政がそう主張してます)僕も、昔そのお手伝いをしたことがありますが、価値は後世の人達はどう見るのかなあ・・・と思ってしまいます。

     おさんぽ自然地理学から転載させていただきました
あれだけ、山に砂防工事を施し続けても・・・たぶん崩壊は止まらないでしょう。

それは、生物の定めだと思います。

森も山も渓も水も全て生きていると思います。


関東森林管理局より転載しました。

年をとれば