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2006年03月02日

●国産材ドームプロジェクト20060302

思えば・・・年をとってしまったです。(**)

この写真・・・いわゆるむか~しのトランジットです。
ヤフオクで落としたものですが、もちろんちゃんと使えます。
バーニャ読みです。学生の頃、測量の授業で使用したものと全く同じです。

ただ・・・目が、目が見えない・・・
バーニャ読みの目盛が見えません!私は若干乱視なので、どこがピッタリあった場所なのか読めません!

測量精度は1分まで読みたいですが・・・見、見えない・・・
学生の頃はちゃんと見えたのになあ。

というわけで、初日の位置だしは、最後はカンで目盛をあわせました。
さて、実はみんなやっぱりそのようで・・・
こんなものが、ちゃんと測量器の箱の中には入っていました。

そう、虫眼鏡です。(^^)
やっぱり、見えっこないですよ。ほんとに・・・
というわけで、虫眼鏡を使い、バーニャを正確に読み、もう一度確認しました。

さすが、測量士補!(自分のことです(^^;))
前回のカンで合わせた位置とピッたし釘1本違いありませんでした。

だけどまあ・・・年をとると目が悪くなるものですねえ・・・
測量器は、やっぱりデジタルの目盛がいいですね。ハイ

もちろんレーザーは便利だけど、結構距離の誤差がでるので、私はあまり好きではありません。 メーカー様すいません。

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コメント

相変わらず、専門的ですね。
さっぱりわかりませんよ???

番人さんは、工業系の学校を出ておられるようですね。
よい休憩所を期待してますよ。
4月の解禁が楽しみだ~

こんばんは。会社の現場手伝いのときにこのような機械を見ましたよ。といっても、チンプンカンプンなのでもっぱら基準点にポールを持って立つ役でしたけど・・・。

写真の鳥はヒガラですかね?今シーズンは水生昆虫図鑑もそうですが、野鳥図鑑も持って行こうかな。

測量も自分でやるなんてすごい・・・

ところで、なんのために測量するんですか?
傾斜を図かり水平を出すためでしょうか・・・
はねたろうにもさっぱりわかりません!

科博の「工事レポート」は3人のお嬢さんたちが!素人が!
レポしたのでわかりやすいのかな・・・・
それでもって最終的にはけっこう専門的という評価を受けていましたねー

SAGE愛好会様 おはようございます。
ちょっと専門的かな・・・すこし専門的に書いてみようと思っています。
ちなみに通称番人さんはBan-Ninネームで、私の弟です。ハイ(^^)
それから、僕は農学部の農業土木課農業物理学専攻でした。
もっぱら、人工衛星のランドサットのデーター解析をしていました。
そのうちコーナーをつくるかもしれませんね(^^)
あま党様 
結構主体でいじるとメカは面白いですよ。それから、この野鳥はヒガラですか・・・・
ガラ類だということは僕もすぐわかりましたが、さすがですね。今度教えてくださいね。
ちなみに、シャロムにはオオルリやコルリもけっこういます。川原でよく鳴いているのは、ミソサザイかカワガラスですよね(^^)
はねたろう様
う~んなんのために・・・
これは難しい質問です。測量して、釘1本以内の誤差でないと、ドームの立ち上げ時にきっと・・・・泣きます。
ちなみに、水平はレベル測量といい、簡単に測量できます。
・・・そうだ!これをネタにして見ましょう。
工事レポートは女性でしたか・・・確かに写真が多用してあり、ビジュアルでした。
参考にします。

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