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2005年12月03日

●薪ストーブの暖かさ

やっと冬らしくなって来ました。
朝は、毎日霜が降りています。
地面もなんだかざくざくと、霜柱のこどもの様なやつらが芽を出しています。

空気はいよいよ、透き通り、森は静かになってきます。

こんな季節はやはり、薪ストーブ!
我が家も毎日たいています。

薪ストーブの火を見ると、ほんとうに何故か落ち着きます。

パチパチ音を立てている火、
部屋の中では影が踊ります。

そしてなんといっても暖かい・・・
石油ストーブより、ファンヒーターより、暖かです。

毎日、寝る前に薪を2本入れ、吸気口を閉めます。
すると、夜中じゅうストーブは静かにホカホカしています。
朝に、フタを開け、燃え残りを奥からかきだし、また2本の薪を足して、フタを閉めます。
今度は吸気口は全開にしておきます。

すると、まもなく、パチパチと言い出し、窓からは炎がチラチラと見え出します。

冬は火と友人だった頃を思い出す、そんな季節です。

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