●釣果20080506シビアになりつつある・・・
実釣 13:30~17:00
ロッド Kawatura 7’7 #3
リーダー LDL 15f 6x
ティペット 7x 4f
フライ パラシュート#14 #16 #18
CDCダン #16 #18
CDCクリップル #16 #18
釣果 7寸~9寸 ヤマメ6匹 イワナ2匹
入渓から風が強く難しい釣りでした。
4時過ぎに風が弱くなり良い感じで釣りができた。
入渓からハッチはしていたのですがライズは散発でした。
20~30分でハッチする種類が順番に変わっていく感じ、同じ種類が続けてハッチしている感じではなかった。
ヤマメは魚体もそこそこでしたが、イワナはかなり痩せていました。
フライは明色系の#18が良かった、#14は何回もUターンされてしまった。
尺ヤマメも何匹か見つけたが上を向いていない感じでした。
フライを何種類も変え何十回流しても無視・・・
1・2週間で一度ピークを迎えるんじゃないかと感じています。
また、お伺いしますので宜しくお願いします。
管理人より
今年の渓は何か変です。
春先までずいぶん雪が残っていたせいか、魚たちの出足は遅かったようです。
現在、やっと右沢、左沢の魚たちも浮いてきた気がします。
ですが・・・・入り口のファミリーゾーンに毎年上流から流れてきているはずのヤマメがほとんどいません。
カワウに食われたのか・・・確かに時々3匹くらいで飛んできますが、2時間くらいで、
「シャロムのヤマメはスプーキーすぎる・・・」
と舌を巻いて帰っていきます。
実際、彼らにシャロムの魚たちが狩れるとはあまり思えません。
なんとなく、春が遅く、けれど、現在急激に初夏に移行しようとしている渓の様子に、不思議な感じがします。
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まだ、人数に空きがあります。シビアなシャロムでフライレベルをより向上させて見るのはどうでしょうか!