●野外教育NPOの 「川ガキ」プログラム
土曜日、日曜日と NPO アドベンチャー集団 DO! 主催の 「川ガキ キャンプ」がシャロムの森にて開催されました。
子供達 11名とスタッフの若者達が賑やかに、山猫広場と第一ポンド周辺で遊んでいました。
子供達、最初はイクラを餌にして一生懸命釣ろうとしていましたが、すぐに魚たちもかからなくなりました。
そこで、川虫を一匹捕まえて見せて、そうして、
「ほら、こうやって釣れば簡単に釣れるだろう!」
とデモを1回したところ・・・・
子供達、どんどん川に入っていきます。
そうして、皆一生懸命川虫を探しました。
オニチョロ、クロカワムシ・・・そして・・・こわーい ヘビトンボの幼虫!!(**)
さすがですね、子供達
あのヘビトンボの幼虫を平気で手に乗せます。
そして、釣った、釣った・・・その夜は腹いっぱいニジマスを食べました。
このプログラム、釣りがメインではありません。
川遊び!です。
川に入り、虫を探したり、水切りをしたり、魚を捕ったり・・・そうして自分たちで焚き火をして、ごはんをつくったりしました。
棒巻きパンはとてもおいしかったですね。
ちなみに、うちの子供たちも一緒に参加させていただきました。
びっくりしたのは、4歳の杏理もなんと、宿泊したことです。昨夜は杏理と龍馬と花琳、3人共、キャンプでねました。
いつの間にか大人になっている子供達を感じました。
コメント
天気になって良かったですね。
私が子供のころは遊びといえば近所の小川や堀で暗くなるまで遊んでましたが、今の子供たちは可哀相ですよ。川には「危険ですから近づかないでください」って看板出てますもんね。
Posted by: あま党 | 2006年06月05日 22:30
あま党様
おはようございます。
ほんとに、僕らの小さい頃は当たり前に川原が遊び場でしたね。
ほんと、いつの頃から川原が禁止になってしまったのでしょうか。
Posted by: シャロム人 | 2006年06月06日 08:21