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2006年08月 アーカイブ

2006年08月30日

●いつの間にか娘に・・・・

あの暑かった夏もいつの間にか過ぎ、そろそろ虫の音が夜の闇を取り巻くようになりました。
空はもうトンボがいっぱい飛んでいます。
高い空には、力ない入道雲が浮かんでいます。

こんなとき、季節の移り変わりをしんみりと感じます。
特に友人がたくさん訪れた後の静けさの中では・・・

ふと暑かった夏のアルバムをめくると、こんな写真が・・・

00000043a.JPG

はっと気がつきます。    いつの間にかホントに大きくなったなあ・・・
ほんとについこの間まで背中で遊んでいた子が
肩車をしてくれとせがんでいたあの幼き子が

今では1人の娘としてこんな笑いを浮かべることができるようになりました。
ほんとうに大きくなったなあ

シャロムの森を創ろうと決意してからもう6年・・・あの時はまだ2才だった子が、今では8才になってしまった。
時間とはホントに知らぬ間に過ぎ行くものですね
ふと目を閉じ、そして開くと、この子は僕の元を離れていく季節になっているのかもしれない・・・

この美しい季節がいつまでも続いてくれたら・・・とついつい願ってしまいます。

こうやって雛鳥は大きくなり巣立ち、後にはその思い出だけが残されていくのでしょうか

ふとそんな時、渓のささやきに気がつきます。

2006年08月29日

●釣行記録20060826

釣行報告です。
8月26日(土)、釣りでお世話になりました。
1日楽しく過ごさせていただきました。ありがとうございました。
結局4時までやってトータルで12匹釣れました。ほとんどヤマメでした。
フライは黒いパラシュート12番で1日通しました。
また、行きますのでよろしくお願いします。

管理人コメント
最近、水量が最高です。今なら!
サイズも#12以上の大きなものに反応が良いようです。
今日は、天気がよく、昨日までの低い気温から一転して暑くなりそうです。

でも、こんな日にだれも来なかったりするのですよね・・・・
今日は朝から美し澄み通った光がシャロムの木々を照らしています。

もう、夏は終わり、空きが来るのだと告げるかのように木々の葉色は力ない緑色、あるいわ黄色に変わってきています。

季節がもう変わるのですね。早いものです。

そういえば・・・・また 1つ 年を経りました。とうとう私も40歳です。

不惑の年になるのでしょうか?!

2006年08月28日

●ブログ&HPの紹介

最近のシャロム・・・・いけてます!!
水量豊富、魚達やるきあり!!

ただし・・・・やはり初めてシャロムを訪れる人には キビシー側面も・・・・

先日シャロムに訪れたフライマン、とても上手な方ですが、
・・・・・やられたようです (^。*;)
氏のブログにシャロムのことが絶賛されています。
ありがとうございます m(--)m
皆さんも、見てくださいね。

FlyFishingに魅せられて

    行ってきます!
    シャロムの森とは
    シャロムの森釣行

それから、RW氏とその御友人が先日訪れてくれました。
その時の釣行レポートが以下の各氏のブログに記載されています。
どうぞ読んでくださいね。

シャロムの森の夏   SST'S フィールドスケッチ
完璧な野生魚が釣りたくて出撃  It’s only C&R

PS この頃はホントに水が少なく大変でした。

是非とも現在の水量のような時においでくださいね。

00000003.JPG
     大堰堤上の状態です。大きなポンドができました。水量もおおいです。

●釣行記録20060826はちのすけ

釣果
左沢 L1~L3/イワナ3尾(20~23cm)

第1ポンド~第2ポンド下/ニジマス3尾(25cm前後)

使用Tackle:

Rod - 6'11"#3

Leader+Tippet - 7X7ft+6X3ft

Fly - イワイイワナ#14、アントパラシュート#14

感想

この時期のシャロムの森は、初めての釣行です。前におじゃました時より魚影が少なく感じましたが、今回の方が釣果がありました。初心者の域をようやく脱した感じ(??)。

水量もあるのでいやがおうにも期待が高まります。以前の反省を踏まえてじっくりポイントを釣り上がって行くと、巻き込みから『ぽこっ!』とイワナが顔を出してくれました。その後バラシ・合わせ損ないを繰り返しつつも、最終的に3尾のイワナを釣ることができました。

いつ来てもシャロムの森は気持ちいいですねー。またよろしくお願いします。

iwana200608.JPG
SAGE愛好会様からの一枚です。ありがとうございます。

2006年08月27日

●森と水による心身浄化プログラム2006報告

今年で2年目の 森と水による心身浄化プログラム2006 が先日開催されました。
臨床心理士・精神保健福祉士・アートセラピスト(イメージ療法、絵画療法)の鈴木みきさんのリードで1泊2日、ゆっくりとした時間を皆さん過ごしました。

まず、床も設置され真ん中には囲炉裏もあるティピーの中にてオープニングワーク(プログラムの説明・自己紹介など)と短時間の瞑想を行いました。

00000012a.JPG

私(管理人)もここまでは参加しました。
瞑想というものがこんなに良いものだとは知りませんでした。私としては目覚めていて、みきさんの言葉が静かに聞こえてきていましたが、まわりの参加者から見ると寝ていたようにみえたようです。

でも、確かに寝ていたわけではなく、瞑想のセッションが終わった瞬間に、ピタッと目が開けられましたし、瞑想中も、参加者の1人が何か驚いた声を出した時、ピタッと起き上がりました。

そして、なにより!   信じられないくらい瞑想終了後、スッキリしていたのです。

みきさんのお話や本によると、瞑想は、その何倍もの睡眠に匹敵するようで、ほんと実体験でした。(*。*)!

それに、確かに一部始終瞑想中のことは聞こえていたし覚えていた気がします。
でも、端から見るといびきをかいて寝ていたように見えたそうです。

ティピーの中でのセッションの後、みんなでシャロムの美しい遊歩道を歩きます。
そして歩きながら、いろんな説明をしてくれました。

00000014a.JPG

例えば
「ここでは私はお魚を見ながら静かに時間の流れと、命の輝きを味わいます」とか「この淵も私の好きな場所で、静かに瞑想します」など、みきさん自身がシャロムの森でどのようにシャロムを味わっているか話しながらあるきました。
参加者が自由にシャロムを歩く時のちょっとした指針になるようにとの考えからだったようです。

実際、初めての森で自分の好きな場所をすぐに見つけるのは確かに難しいので、参加者にはとてもよかったと思います。

この後、
   誘導瞑想(森の波長にチューニングするイメージ瞑想)
   森と水のウォーキング(シャロムの美しい渓流に触れながら歩きます)
   シェアリング
とあったわけですが、私は参加できず内容はわかりません。
みなさん、とてもすっきりしたお顔で帰って来ました。

00000023a.JPG

さて、夕ごはんも終わり、夜のミーティング
ティピーの中で焚き火を囲みながらいろいろ語り合いました。
焚き火の火はいいですね。なんというか、心の中に安心と信頼?が生まれる気がします。

焚き火を囲むと、初めて会った人たちなのに、不思議と会話がはずみます。

翌日は
8:00  朝の瞑想
8:30  森と水によるセルフカウンセリングワーク
10:30  心身浄化誘導瞑想(心身浄化を促す言葉かけによるイメージセラピー)
11:00  シェアリング(得たもの、手放したもの、全員で静かに分かち合います)
となっており、皆さん日頃の疲れをずいぶん流されたようです。

参加者のなかには、腰が痛かったのが治ったり、今まで熟睡できなかったのが、その日ほんとにゆっくりと熟睡できたりした人がいました。

00000021a.JPG
      
森と水によるセルフカウンセリングワークでは遊歩道と大堰堤の上の広い川原にて思い思いの場所で静かな時間を味わいました。自分のお気に入りの場所、気になる木や岩などを見つけ、対話をするというワークをしたそうです。

今回、私も初めて瞑想というもののすごさを味わいました。
シャロムの森で渓流沿いで瞑想していると、渓流の絶え間ない音のため、まるで母親の胎内にいた時のような、穏やかで何の不安もない時間を味わえるのかもしれません。

また、焚き火を囲みながら瞑想すると、遥か昔、火だけが唯一の安心だった頃、原始時代からの永遠に続いてきた感覚が蘇るのかもしれません。

これはまだ行っていませんが・・・
シャロムの樹1000年の大桂の懐で瞑想すると、1000年の永遠の時の流れ、生命の流れを感じることができるかもしれません。

シャロムの森は入口が1つ、そこを流れる水も全てはこの森から生まれたものです。ある意味、完全に閉じられ、守られた空間、時間を過ごすことができる場所です。

少しずつこの森での素晴らしい 何か を見つけていけたら、と思います。

2006年08月25日

●自然の力はすごいなあ・・・

連日の夕方の大雨でナチュラルゾーンの水量は申し分ないです。
どうぞ、遊びに来てくださいね。!

さて、とわ言うものの、この数日ホントに自然のパワーには圧倒されています。
ファミリーゾーンは毎日濁っております。あの大堰堤の穴が1つ開いただけで、もういつになっても透明になりません。(パンドラの瞳が開いた)

そうして、水量も連日の雨のため多く、第一ポンドは全く越流状態です。

00000001a.JPG

ほんとにちょっと雨が続いただけで、ファミリーゾーンは全くその様相を変化させています。
しかし、それに対してナチュラルゾーンはあまり変化がなく、あえて言えばより深く、より魚が住みやすくなってきたなあ、というところです。

ホントに人間の力なんて小さなものだなあとその流れを見ていると感じます。
この季節は1番水量が多い季節ですから、9月半ばまでは、こんな状態かもしれませんね。

今年はファミリーゾーン・・・・名前を改めビッグフィッシュゾーンにでもするかもしれませんが・・・を秋から力を入れていろいろやってみようと思っています。

ニジマスと山女とイワナの大物をたくさん定期的に放そうかと思っております。
(もちろんナチュラルゾーンは今のままですが)

ちなみにナチュラルゾーンでも目撃者の話によるとずいぶんでかいやつらがいるようになりました。
誰かに釣ってもらいたいなあ・・・と思いますが難しいでしょうね

それから、大堰堤上の小ポンドが現在ずいぶん深く大きくなりつつあります。

00000004a.JPG

1つ穴が開いたおかげで、その深さまで現在ひたすら掘れています。そして、今日など水量が多いとその穴だけでは水を飲みきれず、越流しますので大ポンドが出現しています。
たぶん、いずれこの開いている穴も倒木などによりふさがり、今年の秋には大きく深いポンドになっていることでしょう。

そしてそれは落ち葉の集積する場所となり、魚達の憩いの場所となり、来年にはたくさんの稚魚たちの餌場、水生昆虫の発生床となることでしょう。

ほんとに自然の力はすごいものです。

2006年08月24日

●釣果報告20060821

天候:くもり時々晴れ、のち雨 気温:? 水温:18.5℃
場所/釣果:
08:30~14:30 左沢:L2~L4/ヤマメ3尾(18㎝~22㎝)イワナ1尾(20㎝)
14:45~16:00 左沢:L1~L2/釣果なし
16:30~18:15 第1ポンド~第2ポンド下/ニジマス15尾以上(20-30㎝)、ヤマメ4
尾(18~24㎝)

使用Tackle:
Rod - 8'0"#3
Leader+Tippet - 4X7ft+5X4ft
Fly - アントパラシュート#12/14、エルクヘアカディス#14

8月2度目の釣行となりました。
前回(8月上旬)は渇水気味で貧果に終わったので、今回は大雨の後で水量は豊
富。管理人さんも「今日はいいですよぉ」と仰っていたので、いやが上にも期待
が高まります。

朝8時半、マウンテンバイクにて、早速L2~L4に向かい、釣行開始。約6
時間かけて、釣り上がりました。左沢ははじめてでしたので、普段と比較はでき
ませんが、魚影が薄いような...。いつもは、不用意なストーキングで走られ
てしまうのに、今日は走っていかない。大水で流されちゃったのかなとも思いま
したが、結局、ヤマメ3尾、イワナ1尾のみの釣果。フライに出たのは、10回
くらいでしょうか。

今度は、マウンテンバイクでいったんL1まで降りてきて、L1からL2に挑
戦。ここではいつも通り(?)、ヤマメに走られること5回、釣果0の惨敗を喫
しました。

いったん山猫軒にもどり、4時半すぎから笹濁りのファミリーゾーンへ。朝の
段階で、「濁っているから、ドライには出ないよ」と管理人さん。期待せずにカ
ディスを第1ポンドの流芯に投げ込むと、「バシャ!」。投げるたびに「バシャ!」、
カディスがボロボロになって、沈んでしまっても、ひったくるようなあたりが連
発。ドライが沈んでウェット気味になったときに、尺近いニジマスが何尾かかか
りました。

結局2時間ほどで、15尾を超えるニジマス(20㎝~30㎝)、ヤマメ4尾(18㎝~
24㎝)が釣れました。

涼しくなったら、またお邪魔いたします。

200608210102.jpg

2006年08月22日

●パンドラの瞳が開いた!

台風10号による突然の集中豪雨

他の地域ではほとんど雨は降らなかったのにも関わらず、ここシャロムの森では見る見るうちに水位が上昇し、はっと気づくと山猫軒前の橋はなくなっていました。

さて、その翌日、普通ならもう澄み切っているシャロムの渓流は真茶色の泥流となったままでした。

IMGP1259.JPG

「いったい何か??!」 「上流で土砂崩れがあったのか??」

と、自動車で林道を登っていくと!

「!!!  これは !!!」

IMGP1256.JPG

そうナチュラルゾーン入口の大堰堤の上、右端の穴が開いてそこから濁流が噴出しておりました。

それはまるで 「パンドラの箱から飛び出していく災厄」のようでした。

パンドラの瞳が開いた! のです。

それから、今日 8/22日に至ってもまだ渓流は薄にごりです。
笹にごりともいえますので、沈めればばんばんニジマスは、山女が釣れますが・・・・ でもシャロムらしい美しい澄み切った渓流ではないのです。

さて、もう1つどうなったが気になる場所・・・そう大堰堤下の落ち込み、50cmはあるかと思われるニジマスやイワナがうようよと泳いでいたあの淵はどうなったのか!!!!

IMGP1253.JPG

見るも無残な状態でした。
いったい、彼らは無事なのか、それとも厚い堆積物の下となっているのか、全くわかりません。

きっと普段なら逃げられるでしょうが、今回のように突発的に土砂が降ってきた場合、どうなのか・・・・

パンドラの目が開き、そこからは災厄が彼らに降り注いだわけです。

さて・・

パンドラの箱を開けると全ての災厄が飛び出しましたが、その後、箱を覗いているとたった一つ残った物がありました。

それは 「希望」だったそうです。

それにしても、自然の力はすごいものです。

IMGP1254.JPG

あんなにたくさんいっぱいにあった土砂がわずかな時間で下流へと流れてしまいました。
もしこれと同じ量の土砂を人間が運んだらいったいどの位の金額がかかるか・・・・

このあと瞳がまた閉じればきっと大きなプールが出現することでしょう

IMGP1258.JPG
    こんなに上流域まで河床が下がってきています。

このパンドラの瞳が開いたことによるシャロムの希望とは・・・・

●釣果報告20060820あま党

釣果ヤマメ 5匹、イワナ 3匹 18~23センチ
フライングビートル #14
アダムスパラシュート #10

あま党様 ありがとうございました
この日、さすがは台風後のシャロムでした。

あま党様いわく、もうちょっとうまければ2ケタになるとこでした・・・・(^^)
とのことです。

今、シャロムは最高です。

IMGP0422.JPG

2006年08月20日

●壁紙20060820river

もうすぐ秋ですね。昨年の落ち葉か、それとも今年落ちたものか・・・・
渓流には色とりどりの落ち葉が沈んでいます。

夏もそろそろ終わりですね。今年の暑さが美しい紅葉につながることを期待しています。


使用方法

1 下の画像を左クリック
2 開いた大きな画像を右クリックし、たぶんその中にある、壁紙に設定というコマンドを選択する

    1280 × 851

2006年08月19日

●台風10号の爪あと・・・NO2

遅れてしまいました。すいません。
なかなか、復旧作業に忙しく、てんてこ舞いです。

さて、台風10号・・・・

IMGP1197a.JPG

この写真は山猫軒前のものです。見事に橋は流され、壊され、現在現場の仮設足場がかかっています。なかなか激しい濁流の上をこの足場を渡るのは度胸が要りました。

川岸の草の倒れ方から、赤線の位置まで水位が上がったように思います。
およそ1mちょっとですかね

続いて

IMGP1200a.JPG

これは第一ポンドの堰堤から下流の道です。見事に掘削されました!
赤線くらい水位が上がったと思います。 最大3mくらいかな・・・
もっとも、ここがたくさん掘削される方が、ポンドに溜まった土砂を掘り、入れるには好都合ですから、これは予定のうちです。

しかし・・・・
IMGP1204a.JPG

これは予想外でした・・・(涙)
ない!、あるはずのものが・・・・

パビリオンテント 1張り
机 2つ
そして、ライズメーカー ・・・

ちょっと過信したようで、こんなに瞬間水位が上がるとは思いませんでした。
水位は 赤線くらいですね。約1mくらいでしょう。
ライズメーカーだけがちょっと心残りだったのですが・・・・

IMGP1199a.JPG

ふと、気がつくと、ありました!なんとこんなところでへばり付いて!!!
あの濁流を背中に受け流し、じっと30時間、耐えてくれたようです。
思わず、我が家のニジマス君や山女ちゃんがやっぱりあの濁流の中、じっと水底にへばり付いている姿を想像し、涙ぐんでしまいました。

さて、さらに上流部・・・第2ポンドより下流50mくらいの淵ですが・・・
こんな感じに道が狭くなりました。

IMGP1211a.JPG

でも不思議なもので、この狭くなった道の川岸の線が、なんとなく今年、道を作る前の法尻だったような気がします。

さて、ここまでだけでしたら、まあ爪あととしては普通なのですが・・・・
もちろん、かなりの魚達が脱走したでしょうし、ポンドも埋まったわけですが・・・・

今回、もっとひどい?!ことが・・・・

台風が過ぎて2日経っても、何故かシャロムの水が濁っている!のです

何故? その答えはまた次の記事に書きますね??(@。@)??
   ・・・パンドラの瞳が開いた!  に続く

2006年08月18日

●台風10号の爪あと・・・

昨夜の雨は凄まじかった・・・・
強く降りつけたかと思うと、さらに強く降って来る・・・

もちろん山猫軒前の橋は流されました。
そうして、妻と子供達、WWOOFERの皆さんは夜9時には孤立化しました。

で、私はたまたま町にいて、帰ってくるとだれもいなく、橋は流され、1人で自宅におりました。
・・・・もしかして私が孤立化したのでは・・・・

さて、翌日朝見てみると・・・・

いろいろ びっくり (@。@)?

夕方にもう一度報告しますので、もう一回アクセスしてくださいね(*。*)

IMGP1204.JPG
     あのー あるべきはずの物がないんですけどぉ~ (第一ポンド)

2006年08月17日

●恵みの雨

台風10号がただいま日本に接近しています。
おかげで、シャロムの森も今日は朝から雨です。
現在、渇水気味のシャロムにとっては、ホントにうれしいことです。

とはいえ、今回もきっといろいろな場所で災害がおこるかもしれません。
昨年も、九州や福井ではひどい災害がありましたが、シャロムではあまり雨が降らず、活性がイマイチでした。

なかなか欲しい所に雨にしろ何にしろ来ない物ですね。ほんと・・・・

シャロムの魚達は、その水位に大きく活性影響されます。
それは、透明度が高い水と天然に育った魚達が原因なのだと思います。

これが、養殖魚ならば・・・・きっと水位が高くとも低くともそれなりに食いつくだろうに・・・
そして、逆に台風が過ぎて、カラッと晴れた朝は・・・・
もし、水位が今より20cm高くて、若干の下げ基調だったら・・・・

きっとパラダイスシャロムになるでしょう。

昨年も、台風が過ぎて2日後、爆釣だったことが何度かありました。
さて、どんな明日が待っているか・・・
楽しみですね。 でも九州地方や四国地方の方を始め、豪雨の可能性がある地域の皆さん、気をつけてくださいね。

2006年08月14日

●釣行記録20060811Kaz-Man

釣行記録 20061108 Kaz-Man

天候:晴 気温:22-28℃ 水温:16-17℃
場所/釣果:
08:30~13:00 左沢:L2~L4/イワナ7匹(20-25㎝)
14:30~16:30 下流:M1~M2/ヤマメ3匹(20-23㎝)
17:00~18:00 第1ポンド~第2ポンド下/ニジマス10匹(20-35㎝)

使用Tackle:
Rod - 6'9"#2、7'7"#3
Leader+Tippet - 5X7ft+5X3ft、5X10ft+6X3ft
Fly - アダムスパラシュート#12/14、アントパラシュート#16

060811iwana.JPG

感想:
午前中は、先日スクールを行った、左沢L2から入渓。
減水でちょっときびしそうかな~と思いきや、すぐに魚を発見。
いきなりサイトフィッシングとなり、スクールでの成果を試すチャンス。

フライは1投目できれいに入り、イワナがゆっくりと出てくわえるも、すっぽ抜け。
がっくりでしたが、その後は何とかイワナが釣れ、まあまあのサイズがそろい満足。
真夏の日差しでも、沢の緑の回廊を釣り上がっていくのは、とてもさわやかでした。

午後は下流を2時間ほどやりましたが、きれいなヤマメが釣れて満足。
2回ほどサイトでヤマメを狙いましたが、フライを見切られてダメでした。

減水しているので、ひざ下ぐらいの浅い流れからは一斉に魚が走ります。
しかし、お盆の時期でこの魚影の濃さはシャロムならではですね。

秋にもまたおじゃまします。

060811yaname.JPG

2006年08月13日

●壁紙20060810flower

ゆりの写真です。
朝日がちょうど根元に当たり、なんだか光が溢れてくるようです。

朝は気持ちがよいですね。ほんと・・・

使用方法

1 下の画像を左クリック
2 開いた大きな画像を右クリックし、たぶんその中にある、壁紙に設定というコマンドを選択する


    1280 × 851

●釣行記録20060811あま党

ネーム あま党 
区間 M2~M3
釣果 
 ヤマメ 22~24Cm 3匹
 ニジマス 3匹   
フライ
 パラシュートアント(ハードシェル) #10
 ビートル #12
コメント
 今日は1日天気も良く、気持ちの良い1日でした。
黒系統のフライによく反応したようです。
大物を見てしまいました。(*。*)!
活性は高いです。

IMGP0352.JPG

プリプリと太っていて、良いコンディションです。

2006年08月12日

●釣行記録20060807~8MML

ネーム MML

イワナ15:15~25cm

ヤマメ4:7~23cm

ニジマス15くらい:23~30cm

主な使用フライ
エルクヘアカディス#10-12、ロイヤルコーチマン#10、パラシュート#12

感想&釣行記

夏休みの2日間釣り三昧の休日をすごしに、静かな8/7-8日、今年3度目のシャロムにお邪魔しました。

8月7日

天候は晴れ。セミの声のなか初めて入る左沢へとマウンテンバイクをこぐと、湧き水に集まったアゲハ蝶が近くに寄ってきて見送ってくれます。

L2から入渓、早く1匹釣りたい焦りから魚には走られ、木々にフライを掛け、なかなか魚に会えません。

そんなイライラの中、視線を感じて見上げると鹿がこちらをじっと見ています。あせりとイライラは此処には似合いませんね。

しばし落ち着きを取り戻し、肩の力を抜いて進むうち、L3の手前でやっと少年サイズのイワナがヒット、その後はコンスタントにイワナが釣れだしました。この日イワナはプールから水が流れ出す直前でフライに出るケースが多く、ねらい目が絞れたことが幸いしました。

夕方山猫軒前では、シャロムに滞在しているWOOFERの方と片言英会話でしばしの国際交流もでき、私にとっては上出来の一日でした。

仕上げに国民宿舎サンレイク草木の温泉に入り、最高のビールが味わえました。

8月8日

サンレイクで朝風呂に入った後、2日目のシャロムへ。

この日は台風の接近で、天候が心配されましたが、朝は気持ちよく晴れています。

前日の続きでL3から入り、これも前日の経験から魚の付いているポイントが絞れたことで、朝から連続で数匹をキャッチ。

一時にわか雨で魚の活性が下がったようでしたが、午後には回復し、移動したM3,R1でも飽きない程度の釣果がありました。

また、午後になって、最後にニジマス君の顔でも見ようかとファミリーゾーンで釣り始めると、またまたニジマスの活性も高く、立て続けに10数匹がヒット。

しかも、梅雨時の増水時を乗り切った選抜組の魚たちは、力強い引きを楽しませてくれました。

管理人さんの意思に従いホスピタリティを発揮してくれたシャロムの魚たちに感謝です。


2日間、充分に楽しめました。また伺いたいと思います。次はティピ宿泊ができるとうれしいです。

ニジマスの対フライ活性向上計画の今後にも期待してます。

2006年08月09日

●上野村漁協 おそるべし!がんばるべし!シャロム

きっとこのHPを見ている方々は知っているでしょうが・・・・
いよいよ、あの上野村に・・・・!
         あの神流川の最上流に!
 本谷渓流特設釣場(毛鉤専用区間) がオープンします!

すごい!すごそうです・・・・(涙)

 RW氏のHPにも掲載されています。=>神流川"本谷渓流特設釣場(毛鉤釣り専用区間)"暫定オープンのお知らせ
 はねたろうさんのHPにも・・・ほら!=>8/6 神流川・本谷渓流特設釣場 「まさに やまめパラダイス!」
そして・・・仮ですが 

と、いろいろなところで情報が掲載されています!

シャロムの森のライバルか・・・
そのシステムもそっくりですし、唯一違うのは、
天然魚か、養殖魚・・・・しかしこれがくわせもので、神流川のために特別に育てられた美しいヤマメだそうで、しかも平均サイズが尺だそうです・・・・すごすぎる!

う~ん・・・・これが最近の 鬱 の原因なのですかな・・・
もっとも、鬱になっても人と比べればまだまだ 操 見たいなもんですが・・・

だけど、ほんとに上野村漁協は エライ!おそるべしですね。
まさか、漁協が人数制限をすることができるとは思いませんでした。
ほんとに、たいしたものです。

さて、こうなるとシャロムと本谷渓流特設釣場(毛鉤専用区間)、これは、個人と漁協との競争ですが・・・・
こりゃあどうにもなりませんな・・・・

しかしまあ、こうなって初めて 自分でも、 シャロムの森とは・・・・
と、自問するようになりました。 
これで、よけいに 鬱 鬱 してきますね。

「いったいシャロムの森とは何なのだろうか・・・・釣り人が求めるもの、シャロムが目指すもの・・・」
そして、経済的自立!

魚を放すこと、放さないこと、それがどう自然界に影響するか・・・

シャロムは養殖された魚を放し、また釣らせる!ということではなく、まさしく自然の中で生まれ、育った・・・魚達と釣り人の対話、さらにはそれを取り巻く自然との対話を基本としたいと思ってきました。

しかし、やっぱり釣りたいですよね・・・大物が、食いがよかったら!

シャロムで、
     尺で、
        メチャメチャ食いがすごかったら・・・・

どうしたら、そんな魚達が育つのでしょうか・・・・

最近、実はいろいろ試みています。

そのうち、いろいろ書いていくと思いますが、
例えば、ファミリーゾーンでは、餌をまいてみました・
その結果、急にドライフライに対する反応が落ちてきましたので、一時止めました。

せっかく、ライズメーカーで毎晩再教育をしているのに、ペレット状のものにばかり反応するのではたまりません!

ただし、やはり餌を食べているのはどうもニジマスだけなようで、ヤマメやイワナは静かにしています。
三つ子の魂、百までも・・・とはいいますが、ほんとに恐ろしいものですね。

さてさて、どうやってペレットに反応するのではなく、水面上の落下物に反応するように条件つけられるか!
これが、現在のテーマです。

そうしてまた、ナチュラルゾーンのシビアな者達をどう、更正させ、良い子にさせるか!

もう、なんだか疲れます・・・・ 

鬱、 鬱、 してきます。  (涙)

がんばろう シャロム!

2006年08月08日

●釣行記録20060805SAGE愛好会様

SAGE愛好会様の釣行記録です。前日の夜のビールが・・・・

8/5初日・・・ティピーは最高!
土曜日の夜~日曜にかけてシャロムの森へと行ってきました。
当日は物凄い暑さで、山のふもとの大間々の辺りは38℃!偉いことになってます。
麓のスーパーで買い出し。BBQ材料を買いいざ出陣!
現地に5時頃到着し、軽くイブニング。小生は「軽く揉んでやるか」とさくさく釣ります。同行のM君は、揉まれてます。えらいこっちゃです。
その後炭起こしに1時間以上かかりながらもBBQに舌鼓。外は寒いくらいなのでビールも進みます。…飲みすぎました。
ティピーというインディアンの住居という簡易テントにて宿泊。外からは鹿の鳴き声、川のせせらぎ。最高です。夜中に以上な発汗と吐気。最悪です。
懐中電灯片手に森の中へ。獣の気配はムンムンですが、それどころじゃありません。
→今年の吐き初めでした(^_^;)
翌日は残った吐気に頭痛。完璧二日酔いでした。

5/6 2日目・・・・朝から地獄
二日酔いの頭を抱え、一路マウンテンバイクで上流へ。右沢に入りました。山道の登りに二日酔い。頭が割れそうです。
当日は渇水気味。反応はまあまあありましたが、フライを喰わえません。なんとか14番のアントパターンで2匹ゲット。23~25センチサイズのイワナでした。その後プードルでお兄ちゃんさいずを数匹追加し、この日の釣りを終えました。二日酔い?9時頃にすっかり消え、腹が減って仕方がありませんでした。

やはり東京は暑い!ティピーは床があるので大変寝やすかったです。焚き火もよかったし。正直火があると安心してました。夜中に火が消えて真っ暗になると本能的に不安になりますね。火って不思議です。

そちらは涼しいのでしょうね。今回はR3~5までやりましたが、久々のシビアなゲームを楽しめました。今回は反応するけど喰わえてない、とかフッキングしても口先にやっと刺さる感じでしたので、全体的に食いが浅かった気がします。やはり渇水で警戒心が強くなってきてるのかもしれませんね。
また遊びに行きます。ありがとうございました。

SAGE愛好会様いつも、ありがとうございますm(--)m
今回、まさか愛好会様がシャロムの闇夜で猛獣のように徘徊し、うなっていたとは知りませんでした。
次回はゆっくり焚き火でも見て、静かにウィスキーでも・・・・・
・・・・これが間違いの元なんですよね (^-^;)

2006年08月07日

●恐るべしミトばあさん!

猫もやはり100歳を越えるとそれは神の粋・・・それとも尻尾が3つ割れて来る・・・?
前にも紹介しましたが、我が家のミトばあさん!もうすでに15歳くらいです。
人間にしたら100近い?

さて、そのくらいの年になると全てわが子なのか、下の写真・・・見てください

IMG_00761.JPG

ミトばあさんの「たら乳ね!」に吸い付いているこの子ら・・・・

先日玲子が群馬県の上野村からなんと4匹も子猫をもらってきましたよ・・・(@。@)

で、ミトばあさんに預けた所、なんと翌日にはこの風景・・・・です。
ただでさえ、もう「たら乳ねの母・・・・」と詩なら接頭文が付くほどのお母さんですが、すごい風景です。

「来るものは拒まず!」なのか「世界は一家、猫類は皆兄弟!」なのか・・・・

でもホントは・・・
     ボケてるだけかも・・・・(^^;)

2006年08月05日

●昨日は暑かった・・イワナの受難

昨日は本当に暑かったですね。
シャロムの森でも、山猫軒前で25度近くあり、水温も18度近くありました。
第一ポンドではニジマスとヤマメがイルカジャンプを繰り返していました。

第一ポンド、第2ポンドではさすがにニジマスの活性が高いです。
それに対して、イワナは気の毒・・・

水温も18度にもなると、静かに水底で動かずにじっとしているに違いありません。
これからの数十年・・・・もしかしたら数百年はイワナにとって受難の月日かもしれません。

地球温暖化により、平均水温が2度上昇すると・・・・
いったいどのくらいイワナの棲息水域が後退することか
和歌山県の小森谷村がイワナの南限らしいですが・・・どこまで上昇してしまうことか・・・

まさしくいずれは幻の魚になるに違いありません。

この間もお客様がヤマメをL5、R5で釣り上げびっくりしていました。
毎年、ヤマメは明らかに上流部に進入してきています。
このままではいずれは、佐藤氏のブログのイワナ嬢のように皆なってしまうのかも・・・
                イワナの愚痴……

・・・・もう、ホント最低!ヤマメの奴らったらどこまでつけあがるつもりかしら!・・・

きっとこれからさらに痩せたイワナ達が多くなることでしょう。
これはやはり、一つやらなければならないかもしれません。

現在、ナチュラルゾーンにいる魚達は全て天然者です。
けれども、本来いるべき種族が一種族いません。

それは カジカ君です。
低生魚の彼らがイワナの餌になっていることを知っている方は多いと思います。

昔、たぶん15年前まではこのシャロムにもたくさんのカジカが生息しておりました。
しかし、15年前の土砂崩れでたぶん死滅してしまったようです。
現在シャロムより下流域にはカジカが生息している報告もあります。

これが砂防ダムの影響で上流には戻ってこれません。
この大切な生態系のパーツが存在しないことは、イワナにとって、特にこれからヤマメに侵略し続けられる者達にとって大きなマイナスとなるでしょう。

現在シャロムではカジカの移植を考えています。

ただ・・・・
カジカは流通が少ないので高いです(涙)
それにどのくらい放流したら一つの種族がそこで再生産できるようになるのか・・・
さらには、現在のシャロムの渓流は腹をすかしたイワナ君が川底をうろうろと徘徊していますので、放した瞬間食われてしまうかも・・・・

ほんとに一度壊れた生態系の鎖を修復するのは難しそうです。

2006年08月03日

●シャロムを紹介してくれているHP紹介

最近シャロムの釣果情報をみない・・・・ですね。
最近のシャロムはコンディションは最高です。

ここでシャロムについての情報を最近掲載してくださったHPの紹介をしますね

工房「ログEmie」  (中野様)
抜粋 釣行記(2006/07/28)

今回は友人(K氏)から誘いがありシャロムの森に釣行しました。
K氏はフライ歴が浅いので、いい魚を沢山釣らせたいとのことで今回の釣行となりました。
シャロムの森の前に流れている川は黒坂石川で、自分は十数年前に釣行した経験があり、その当時は
綺麗なイワナが尺物も含め沢山釣れた印象があります。
今回は一番上流域になるのかな。

高校生フライ日記
抜粋 シャロムの森フライスクール 1日目

 曇りで気温が低いにもかかわらず、カツオの一本釣りのごとく魚を次々と上げていく姿はまさにプロ中のプロという感じがしました。また、サイトフィッシングなども見れてとても勉強になりました。


SAGE愛好会の撃沈する日々2 (裏ブログ?)

抜粋 シャロムの森フライフィッシングスクール

前日に台風が直撃した正に「台風一過」 関東地方も大雨となり、 「こりゃ中止かな~」 なんて考えておりました。

そうしているうち、管理人さんからの1通のメール
「シャロムの森も大雨となり、大増水。
管理棟への橋も流されました」
・・・やっぱり中止か~?

「このままでは…」
フムフム
「最高の条件で皆様をお迎えできる事でしょう。
予定通り開催いたします」
ナニィ~


7/23-24 シャロムの森「佐藤成史FFスクール」 はねたろう様

抜粋

いやー ほんとに たのしですね! シャロムで教育された魚は違います。
連日の大雨で、シャロムの下流部も増水気味! 流れの向こうはドラグがかかる!遊園地
新幹線のドラグ!新幹線 それに、スーパーマンのように食いつく、ニジマス!飛行機
ドラグかけて釣ってみて面白いよ!わーい(嬉しい顔) さて、シャロム大改造はこれくらいにして!

7/23 日本一の管理釣場へ!「シャロムの森大改造」 はねたろう様
抜粋

日本一の釣り場としての大改造!  とくにファミリーゾーンの右岸に道が出来た!
そんな環境整備が行われ! 立派な釣場へとの大改造が行われている!

そっ!  それだけではない!  魚までを改造しようとしている。

など、おかげ様でたくさんのHPに紹介されるようになりました。

ほんとうに感謝です。m(--)m

ほかにもたくさんの方々のHPにて記事にしていただいていることかと思います。
シャロムの森では、HP掲載情報もお待ちしております。
「HPに載せたよ!」と一通メールしていただければ、すぐにシャロムHPで紹介したいと思います。

よろしくおねがいします。

2006年08月02日

●WWOOFERは世界を近くする

最近は、アメリカのワシントンDCよりアレックス君22歳とスウェーデンよりビオン君24歳と香港よりフィービちゃん(phoebe?)21歳がWWOOFERで来ています。

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おかげでとてもにぎやかです。(^^)
彼らの現在のお仕事は、巣箱設置と遊歩道整備が主です。
毎日、遊歩道作りにがんばってくれています。もちろんフィービちゃんもがんばってます。

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ほんとに若者はいいですね。自由に、そして前向きで、色々なものを吸収し、未来の自分を夢見ながら毎日を楽しんでいます。

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    アレックス・・・・どうした!のこぎりで1人遊びか・・・
      ビオン!あんまりフィービちゃんに近づかないように・・・

それに、この若者達を見ていると、とても世界が近く感じられます。僕が小さい頃こんな環境があったら、今頃どんな場所で暮らしているのかなあ・・・などと思ったりもします。

我が子達も、きっと年がくるとWWOOFERになり世界中を旅し、自分の場所を見つけることになるかもしれませんね。

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世界が近くなっているなあと感じる今日この頃です。

PS フィービのお母さん、お父さん・・・彼女は元気にやってますよ~
   (To The mother and Father of Phoebe...She is very fine! and everyday She enjoy!)

2006年08月01日

●壁紙20060801tree

ホントはもっと素晴らしい風景だったのですが・・・・
やっぱり三脚が僕には必要ですね。(^^;)

大きくすると思いっきり手振れが見えてしまいます(涙)
もしよければ、次までのつなぎに気分転換に使ってやってくださいませ・・・


使用方法

1 下の画像を左クリック
2 開いた大きな画像を右クリックし、たぶんその中にある、壁紙に設定というコマンドを選択する

サイズ 1540×1024